季継ルート終わった。

まだ妖方面が分からないのですが、暫定2位か3位くらいにはなったかな。
好きなとこ詰め合わせパックみたいな先輩だし恋愛対象としても悪くないんですが、パッと見で惚れたり、徐々に上がる人には席を譲ってしまいがち。

さて、我が家恒例の「新規キャラ」作りですが。
難航してます。
六ツ恋みたいなんだったら秦姉妹を新しく～でよかったんですけど、季継ルート(＋大団円ルート)だけでも出てきた量が膨大。
神代一族とは元から繋がりのある双葉一族の誰か、というのが妥当な線ですが、双葉一族って滅びる運命にあるんだよなぁ……うちの子事情で。

けどまあ、結界を張って隠世と現世を分けるなんて神代一族にしか出来ないし、本家が潰されたことあるのは双葉一族です。
そもそも神代一族は表舞台に出てこないルールがあるので(刀剣乱舞の都合)、あと陰陽師系譜は双葉だし、第三の陰陽師系譜を作るも骨が折れる。
いま道士と祓魔師作ってるとこですからね、まだ作るん？ってなる。

とはいえ、作らないなら生き残りしか居ないので……、冬摩(既婚)、一月(全般不信)、狗威(一月以外いらない)、花純(既婚)、閑書です。
恋愛できれば鳳仙も生き残るんですが、TRPG卓動かないし、まあ死ぬでしょう。
完成間近になって放棄された私の努力、無駄だよなぁ。

まあそれはさておき。
無駄なんて今更、他人から見て私の努力など取るに足らないのはいつものこと。
あー、その辺は季継と意見一致かな。どうでもいい。興味がない。自分が懲戒免職に陥れられるまで気付かないくらい、他人と距離を取る。

……。
閑書は、秋津ちゃんの代わりできそうだなと思ってましたが……一茶と季継よく似てるからね。
鳳仙がいたらビンタ食らわしそうだなって気がしてきました。一茶が実際に、1人で片付けて死んでますからね。
季継は命にまでは関わらないけど、1人で片付けてまでは同じです。怒りそうだなぁ。

ただ、鳳仙て総務に居そうなんですよね。術者じゃなくて、バフデバフだから。
白月を式神にできればそりゃあ比良も「え。」くらいは言いそうだけど、基本鳳仙は戦闘には向いてない。匡の「15分くらいならもつ」って言ってた護法が30分になるかなくらいですね。
あと鳳仙のタイプって白月じゃないんですよね。悪露か高尾だろうな。
そもそも生存条件が「恋愛する」なので、第六に来る前に誰かに出会ってないといけません。
……ああいや？瀬見家が農業やってなかったら寄るとかでもアリ？でも来ても室長か季継だよね……。

季継に「お前好みそうな妖いるんだよねぇ。うち来ない？」とかは言われてそう。(※悪露です)
ただ千秋の襲撃は奇襲なので、鳳仙がそれより先に出てないといけないですね。閑書はニャルに目を付けられてるから、襲撃の日は丁度居なくて、現実に帰されたら死んでる兄を見る羽目になるんですけどね。
式神より強い僵尸いるから、氷雨経由で鳳仙に話が通って、生き残りがいたことには驚くんだろうな。全員殺せっていう奇襲だから。

氷雨は分かりやすい先祖返りだけど、冬摩や一月は分かりにくい先祖返りだし、閑書は見た目にでてないけど、傍系で強めの力があるのが条件程度ならいけるんじゃないかな。
ニャル(邪神)が「玩具の気配が分からなくなった。つまらない」とかは言ってそうだけど、ハスターにブチ切れた後なら第六所属で腕を磨くのはアリかな。
薫と季継は結構どっこいの力量してると思いますが、季継と閑書だったら紙と鉄ですね。

あの時、兄さんを守れていたなら。

奇襲の裏で、一族についていた悪魔を弱体化して退けた都合で死亡してますから、せめて一茶が防御に閑書を頼っていれば、生きていただろうに。
実の弟には、手を汚さず綺麗なまま生きて欲しかったあまりに、自分が死ぬことを選んでしまった。
頼ってくれないことを、誰よりも後悔している。

誰よりも、無力に感じている。

次は悪露ルート行こうかなと思ってるので、もう少し考えてみようかなぁ。増えるのはいいんだ。
既存に情報を付与するのは辻褄合わせがキツイので。