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プロセカ読んだ

この後がダショでなければ回していた()
神代確定だよねたぶん……(4周目)
曲順的に来月のワールドリンクもダショだよねつまり神代出る しんでまうやん。

さて感想書いていこ。
1話から。

イベントラッシュと時限解放嫌いで今更感ありますが、「大きい壁が……!」のあたりで『どこのベルリンですか?』って思いました合唱部です。
ベルリンの壁は、中学の顧問の話いわく東西の行き来を完全に分断する、高く、堅く、大きい壁だったそうです。
運悪く東西に分かたれてしまった恋人も居たとかなんとか。そこらへんは記憶が曖昧ですが(※中学なので色恋に興味がなかった)

その『ベルリンの壁崩壊』を歓喜する歌が、私たちの歌った曲目だそうですが。
要するにベルリンの壁は崩壊するんですよね。
じゃあこの壁も崩壊するんだよね。
私も夢ででかい壁は見たことあるけど。

彰人いきます。
「苦しみも糧にして」
あーうん深い共感。彰人とは違う方向性ですけど。
挫折はたくさんしてきたし、苦しい想いもたくさんしてきたし。
それこそ『お前なんかに出来るかよ、身の程を知れ』って言われてきた彰人と、『現実を見ろ、お前のそれは夢でしかない、諦めろ』って言われてきた私は、ちょっとだけ似ている。
だから『うるせぇ!』って言って、裸足で茨の道を走るような真似もした。クソ痛いよな。

じゃあ、誰も彼もが『あの茨の道の先にあるものを取ってくるのは無理なんだよ』って諦めてるのを、諾々と受け入れて「そうだな」って言うのかというと、私と彰人は違うんだろう。
彰人はRAD WEEKENDかもしれない。
私は福祉。
その先にあるものを取ってこないと、望むものは得られない。だったら道化でも愚者でも走っていくしかないんだよ。

走っていく覚悟を、誰も持っていない。
傷付くのを避けて、無理だ無理だと言っている。
それは確かに無理なのかもしれない。1人なら。
私が先行して突っ走ったぶんの茨が無くなるなら。
どう痛むのか知ることが出来るなら。
対処できますよね。

私は私の苦しみを犠牲にして手に入れる。
同じ苦しみを、他の誰かが背負わないためなら、傷付くのはどうだっていい。
誰かが泣くんじゃなくて、私が動けなくなるだけなら、実に些末なこと。
それくらい。最初から分かっていることだから。


冬弥~。
冬弥はなんていうか、友達を思い出しましたね。
私、ピアノのレッスンを習い事にしてまして。あとは水泳とかも。
ピアノのレッスンは、当時(小学生)の時の親友のお母さんが講師だったので、サボりサボり受けてました。サボりすぎたのはすまなかったと思う()

そこのピアノ教室は、他のピアノ教室と組んで、合同発表会をしてました。まあ個人経営ですから、何人かの教室が組まないと規模が小さ過ぎて開けないんですね。
そこの話を思い出したのです。

私の友人の方をA教室、他の方をB教室としましょう。めんどくさいので。
A教室のメインは私の親友になりますよね。親がピアノ講師ですから。
同じく、B教室のメインはB教室の講師の娘になります。

B教室のその子は、1日6時間以上、休みの日は10時間以上はピアノを弾いていたそうです。
真面目にピアニストになりたいらしく、私にも話してくれました。年代が同じなので。
私が……ソルフェージュの次なんだっけ?ブルグミュラー?まあそのあたりをやってるくらいの、お遊びピアノ(たのしい)をしていた頃、その子は楽譜を見るだけで意味がわからん曲を弾いていました。
たぶん冬弥が言ってた曲じゃない??KAITOが「指が倍あっても弾けなさそう」は本当に感じましたからね。連弾曲なの??みたいな。

まあそんなですから、B教室のメインの子は期待の新星、エースですよね。
対して私の親友は、凡才ほどの能力しかなく、かつ「妹の方が上手い」とまで親に言われて、グレてました。
それでも「妹の方が上手いから妹を立てる」とかせず、あくまで私の親友がメインとして立てられていました。

逃げても、グレても、ボイコットしても、逃れられない重責。私の前では肩の力が抜けるのか笑ってましたが、家に遊びに行くとしかめっ面。
妹との仲が悪いわけじゃない、あくまでプレッシャーを与えてくるピアノが嫌いなだけで……いやピアノは好きだったのかな。A教室のメインという立場が嫌でしょうがない。
妹ちゃんにも「お姉ちゃん今すごくデリケートだから、気分転換とか頼みたい」って言われました。
お姉ちゃんが気分転換してる間に、妹ちゃんが頑張ってるのも知ってたし
妹ちゃんはしっかり練習してて、姉は私とサボって遊びに行く始末ですから、喧嘩が起きるのもしばしば。

冬弥からは、なんかそんな記憶を呼び起こされたなぁって思いました。
ピアニストという夢にひた走る同世代の娘。
その子に比べられる親友。
姉を気遣う妹。
その子の苦しみは、如何程のものだったろう。


杏ちゃん~。
まさか過ぎたわ。でも理屈は理解できるな。
すげー喰い込んだ話になるんでどこまで書いていいか分からないですが。
ミクの「見てるよ。」は、杏ちゃんにも頼もしい台詞だったのではないかなぁと思います。

言いたいことがたくさんあるのに、いざとなると言えない。纏まらない。
でも歌は気持ちを込めるだけ、姿かたちを変えていくものでもあるから。
ある意味、杏ちゃんらしいのかなと思います。


こはねちゃ~。
どんどこ突撃していく胆力はよく分かりますw

MEIKOさんの「大きなものを背負ってると、周りが見えなくなる事があるとおもうの」「自分がやらなきゃ、……」は同感です。

こはねちゃんほど前向きな理由の気負いすぎではないのですが、うちの創作子にも居るように、誰かとそれを分け合うことが出来ない、一人でやる方が却って都合がいいという場合があります。
私です

こはねちゃんは、分かち合える仲間がいて、相談出来る人も居て、その力を総力にしていく胆力もあります。きっと強くしなやかに壁を乗り越えていくでしょう。

私には全てがない。
「私のために」動こうという人は居ない。
人間はエゴイストが多いですから、「自分のため」なら動けます。私のためには動かない。
相談しても叩き落される。
助けてと言っても無視される。
嘆願しても鼻で笑われる。
底辺のゴミに情けなど要らないのでしょう。

こはねちゃんはそうじゃないんだなと思うと、良かったなぁと思える。
いくらキャラクターでも、やっぱり悲しいのは嫌ですし……周りが恵まれてるって、良い事だから。
応援したくなりますよね。
未知に飛び込んでいく姿、見習いたいものです。


さて、今日が最終日でした??
あ~~~神代が……神代が……
石貯めてるから天井は出来ますが、神代が……ウッ……

箱だから走らないけど(私が走るのは瑞類イベントだけ)、なんか休みたい……しんどい……0(:3 _ )~('、3_ヽ)_
彰人期間はめちゃくちゃイベント猛ラッシュだったのでかなり休んでましたが、足りない……。こはねちゃん今から休もうかな……()
アイテムは狩り尽くしたので……

布はまあ無くてもいい

1月しんどい

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