夜行性になりつつある

こんばんは。
最近は同居人と同じ時間に寝るのをやめて、先に寝てもらって自分は3時ごろに寝るようになった。無理して時間を合わせるとストレスが溜まったので、適度に遅くなりすぎない時間に寝るようにした。ストレスもあまりかからないし、寝付けなくて一旦起きることも減ったのでいいと思う。

ハムスターを飼い始めてからは、彼が22時から早朝まで活動的になるので、それを見守っていると自分も4時5時に寝てしまったりする。ハムスターに生活を合わせないで人間に合わせるべきだろうな。

電気に虫が集まる

時期的にも地域的にも、そろそろ小さい虫が活発になって夜に部屋の中を回り始める。リビングは机も含めて白い家具が多く、虫が這い回ると結構目立ってしまい、ちょっと腹立つので、慣れない人がピアノを押すような感じで指で潰していく。
逃がすような慈悲がないとかではなく、もう小さすぎてお互いの正解が見えない。机の上のメモやタブレットの上で勝手に死なれているだけでも哀れなのに、飲み物が残ってるコップを置くと大量に溺死するのだ。蓋付きのマグが必要だろうなと考えている。

同居人が、「照明の蓋にもう虫の死骸があるなあ」と言っていた。今年新調したばかりだが、窓を開けて過ごすとやはりそうならざるを得ないだろう。

小型の虫や蛾が照明に集まるのには理由がある。
飛び回る虫がまっすぐ飛行する仕組みは、光の波長が大きく関係しており、光の波長に対して垂直に飛ぶことで水平に飛ぶ。
日中は太陽光の波長を頼りにしており、太陽光は地上からしてみればほぼ直下に降りてくる波長なので、それに対して垂直になると見事に水平になれる。しかし、夜は太陽光がなく、人工の照明の波長が強く影響してくる。光の発生源に対して放射状に出ている波長に垂直になろうとすると、じわじわと発生源の照明に引き寄せられていく。(太陽からも放射状に出ているが、大きすぎるのと距離がありすぎるのとで、地球の地上からではほとんど直下だと考えて良い)
図解があるとわかりやすい話だと思うが、ちょっと用意する時間がなかった。

そういうわけで、虫たちがリビングに寄ってきて、リビングの照明の下で死んでしまうのは仕方ない。殺すつもりはなくても勝手に死んでいるし、死にかけで這いずられて押し殺してしまうのも仕方ない。
しかし、氷を入れたちょっと贅沢なジュースに虫が4匹くらい死なれているとかなり悲しい。お互い悲しいのだ。蓋でも買おうか。

ハムスターの様子

・23時ごろに餌をあげると良いらしい
・今日で5日目になるが、手に餌を乗せて与えようとしても流石に指を噛まなくなった。
・巣箱(木製ハウス)の中がちょこちょこと整理されつつあり、安心できる場所が出来た?
・トイレ砂で砂浴びしていたので、粒が粗めの砂が良いらしい
・が、トイレがすごく小さいので、知る人ぞ知る『おぎのやの釜飯』、峠の釜めしの釜をトイレにしてみたら即座に気に入ってもらえた

また当分はハムスターの様子を日記末尾につけることになると思う。
それでは今日はこの辺で。ギリギリ間に合ったね。

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