やたらと火照る

こんばんは。
先週末くらいから、日中の気温が27度くらいで安定してきてるっぽい様子。適温なはずなんだが、毎日目が覚める頃にはめちゃくちゃ体に熱がこもってて「発熱か?」と思う。

汗びっしょりでもなく、ただただすごく火照っている。今日はそれが酷く、起きてから夕方までずっと熱が上がっているようで、夕方頃に強烈な眠気に襲われて寝落ちたら、頭痛や怠さの具合がいよいよ発熱っぽく感じ、体温計で測ると37度ジャスト。んー、自律神経がおかしいのかなァとバファリンを飲んでゆるめの服に着替えたら落ち着いてきた。
ゆっくり作業をしつつ鼻のつまりを取ろうとしたら、右の鼻から血溜まりが出てきた。

2ヶ月くらい右鼻から鼻血がつづいている

サブタイそのまま。鼻血と言っても、血がダラダラとかではなく、ずーっと傷跡が塞がっていないような感じで、寝起きに鼻にティッシュを詰めると血溜まりになっている。みたいな。

鼻水とかいうのを滅多に出さなくて、鼻のゴミは大抵カッピカピのハナクソとしてまとまるので、毎回ウェットティッシュで優しく取ってやらないとつまりが取れない。

たぶんドライノーズってやつなんだろう。
ちなみに目の乾燥も酷くて、去年の夏は冷房も相まって乾燥のあまり眼科に駆け込むことになり、先生から「ドライアイですねえ」と言われ、傷を修復する目薬と涙腺を刺激して涙を促す目薬をもらった。
さらにちなみに、口と喉も酷く乾きやすく、(冬場でもないのに)出先で友人と駄弁ると家に帰る頃には喉がガサガサになっている。ドリンクバーとかではがぶがぶジュース類を飲んだりして、烏龍茶みたいな油分を落とす飲み物は避けているつもりなのだが。

ドライアイ、ドライノーズ、ドライマウス。この3つが揃う疾患があるらしく、シェーグレン症候群と呼ばれているらしい。病原体などの感染性の疾患ではなく、甲状腺で起こる自己免疫疾患である。自己免疫疾患とは平たく言えば、自分の免疫で自分の細胞組織を攻撃してしまうもので、特に原因があるわけでもない(とされている)、完全に治すというものでもない(らしい)タイプの疾患である。アレルギーは外部の物質に対する疾患としたら、自己免疫疾患は自身の内部の物質に対する疾患、のようなものだと筆者は捉えている。
シェーグレン症候群かもしれない、というのはあくまでも自分の憶測で、これは内分泌内科で血液検査をしてみないとわからない。(特有の抗体が血中から検出されるらしい)

少し話は変わるが、甲状腺の疾患の症状には結構心当たりのあるものが多く、その症状というのは全体的には「ありがちな些細な症状」ばかりなので、杞憂とも言えるし自律神経失調症やらの、その他のバランスを崩すタイプの病気でもあるかもしれない。ただ、甲状腺疾患は大抵”甲状腺が腫れる”らしい。触ってみたけど、そもそもデフォルトと腫れている差がわからない。
どちらにしても、内分泌内科で検査はしてもらったほうがいいかもしれない。と思って色々病院の目星はつけているが、こんな程度の症状で費用をかけてしまうのもなあと、あまり行く気が出ない。

ハムスターの様子

今日で3日目になるが、ちょっと怯えるような動きが増えてきた。初日はそこまで震えたりしていなかったが、昨日くらいから動きが慎重になってきている印象がある。
しかし、大抵の定位置というやつが決まってきたみたいで、昨日与えた木製ハウスの中の一角に餌をためていたり、トイレ砂を派手に散らかす場所があるのだが、そこの砂のオシッコしたらしい場所を取り除くと、砂が減っているのに砂遊びのようなことをしようとしている。
うちのハムスターは砂浴びが大好きなようなのだが、粒の粗いトイレ砂で遊んでおり、別途用意していた砂浴び用の細かい砂はあまり気に入らないらしい。なんだかもったいないし体を洗うのには砂浴び用のほうがいいんじゃないかなあと思いつつ、トイレ砂に少し浴び砂を混ぜて与えることにした。問題なく遊んでいる。

それと、手からひまわりの種を食べてくれた。かなり慎重に、震えながら餌だけ取ってトンズラという具合ではあるが、人間の手のニオイに対して初日よりは慣れてきたのかもしれない。それとも大好物のためには危険も厭わない、という具合なんだろうか。
もっとそっとしておかないといけないかなぁと少し反省している。

今週中には1人で日中に出かけて、通院と市役所の手続きの残りを済ませなくては。それでは今日はこの辺で。

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