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長野大会準決勝 HONDA対三菱重工East

久しぶりの長野オリンピックスタジアム。始めてきたのは2002年だから・・・。篠ノ井の駅に美味しい立ち食いそば屋があったのでそこで…と思ったら潰れていた。タクシー運転手に聞いたら、結構前に潰れたとのこと。2019年には、あったようなきがするんだが。

先発は前日のFedEx戦で打ち込まれた大野。石塚コーチと西郷コーチ。ふそう最後の都市対抗では、3番、4番でしたね。2番は三菱重工横浜~MHPS佐々木さん。

初回ヒットとフォアボールでランナーを出し。2アウト1塁2塁でライトフライ、山中が見事なダイビングキャッチ。Thanks chu。ここが分かれ目だったかも。

3回にその山中がレフト線にタイムリー二塁打


さらに武田がタイムリーで2点。


大野は徐々に調子を上げていき、本来の姿に。今年はスポニチ大会のHONDA熊本戦でもボコボコに打たれ、日本生命とのOP戦でも炎上し、さらにFedExにもということで。しかしここできちんと抑えるのは、さすがです。

7回は対馬の2塁打、津田のヒットのあと、江越啓太が一塁ゴロで1点。さらに矢野がヒットで、山中がゴロ、ヘッドスライディングでセーフ。アウトで点を取る事ができた。

試合前は晴れていたものの、途中から雨に。。非常に気温が低く、コンディションが悪かった。

そんななか大野が危なげのない投球で、HONDA打線を完封。決勝進出!

アウトを活かした点の取り方と、エース大野の復活劇。投打が噛み合っての決勝進出でした。今日のように攻撃側が相手の陣形を確認しながらそれに応じたバッティングをして戦ってくれると、勝てる。


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