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都市対抗野球 四国銀行対ハナマウイ

休みなので見に行ってきた。贔屓チーム以外興味を失っているけど、やっぱり行くと楽しさを感じる。とくに初出場のチームは、どんなものか見たくなります。

スタメン。ハナマウイはかずさマジックからの補強を1人しか取らなかったのね。いや、取れなかったのか?

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四国銀行の先発は菊池。JR四国に補強されて、HONDAに勝ったときに投げていた投手だと思います。球が速く、落ちるボールで三振を奪い続ける。

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ハナマウイは平野。桐蔭横浜大学のときに見たことがありました。記憶も写真もないけど。

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ハナマウイの1番加藤頼選手は後から聞いたら独立リーグ居た方だそうです。かなり俊足。打ち方は東京ガスに居た濱田さんに似ているかも。


四国銀行がホームランで先制する。


その後は両チーム音なし。本西厚博監督。渋すぎるぜ本西厚博ってサイトが合ったような気がする。三菱重工長崎の出身でしたね。

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ハナマウイは7回に2アウト二塁のチャンス。ここで打者がレフト前ヒット。レフトが捕った瞬間、サードベースを蹴ったあたりでしたが、回してアウト。ランナーも変な動きをしていた。

西関東予選のことをちょっと思い出して、嫌な気持ちになった。おそらく次のヒットを期待するより、無理にでも回して悪送球を狙ったんでしょうは。

しかしサードコーチも回して止めてるんですよねえ。壊れた信号機は日本ハムファン時代から見慣れてますけども残念なプレーでした。


上野晃の実況は的確で落ち着きますね。もういい歳だと思うんだが。

9回は先頭の田中健がヘッドスライディング出塁し鼓舞する


2塁まで進むが、完封負け。


四国銀行は13年ぶりの勝利。たまたまですが、13年前も私は見てます。このときの相手もクラブの岩手赤べこ野球軍団21でしたね。

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ハナマウイは企業クラブと言う位置づけみたいで。今後に期待したいですね。

この試合で観戦打ち止めのつもりでしたが、来週また行こうかなという気になっています。土曜の夜も行こうか迷い中。


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