見出し画像

関東リーグ 太田運動公園 ダブルヘッダー

何故かダブルヘッダーになったこの試合。普通に三菱が不利ですけど。選手の負担より日程消化優先のJABAだから仕方ないか。

しかもJR東日本はコールド。タクシーに乗って野球場に行くよう言ったら運転手がSUBARUをかなりガチで応援しているらしく、色々と聞いた。「三菱重工?強いね?」と言われて、「はい」とはいえなかった。

画像1

森は5回2失点。春先のようなフォアボール連発はありませんで、そこは良かったと思いますが・・。

画像2

日通の前田。プロ候補らしい。三菱は相変わらずの残塁祭り。

画像3

6回から代わった大澤が2失点。高校時代の地元凱旋山下は1安打1盗塁。盗塁を決めたら「機動破壊」なんて声も飛んだが(主はあいつしかいない)。しかしヒットもコースヒットでしたし、今日も差し込まれている感じで、さすがもとプロというような打球は出ませんでした。


中継ぎが踏ん張れず。中山もチャンスでゴロが精一杯。打線もチャンスで一本で出ずで日本通運の勝ち。日本通運の投手はどの投手も140を超えてコントロールもわりとレベルの高い合格点を超える投球を オールウェイズ出してくれる。


2試合目は池内が先発。

画像4

池内は5回まで1安打無失点の好投。人が変わったかのようで覚醒したか?と思ったんですけどねえ。こちらも春のようなフルボッコな投球はフォアボールがなかったのは良かった。

画像5

初回、中山がセンターバックスクリーン横に2ラン。でも、スカウトは帰っていたっぽい。

画像6

武田の超ファインプレーもあり。一直線に背走してジャンプして捕る。さすが一流の守備。ところが打線はチャンスは併殺で点が取れず。整備後の6回、池内が際どいたまをボールと言われたことをきっかけに崩れ。レフトのエラーもあり。5失点でした。

その後は見るべきところもなく、淡々と試合が進み。

画像7

頭付近にボールが来てムっとしていた菅ちゃん。私はこういうファイター、好きですね。もっと、試合に出してあげたいですねえ。

画像8

画像9

長島は危なげない投球。去年は左打者によく打たれていたけど、それもない。選手権も期待してます。来週も。ENEOSさんはいろいろあったみたいですけどどうするんでしょうかね。


画像10

この試合のウグイス嬢。日立で出会った街の運動会みたいなのりの高齢女性と思われる方でしたが、第一試合に続いてのアナウンスと合ってか三菱重工を噛んだり、平野を平道というなどなどアレでした。

結局試合はダブルヘッダーで連敗。社会人のダブルヘッダーは基本「勝たないと経験できない」んですけど負けてダブルヘッダーに入って全部負けると羽。10.19のオリオンズだって、最後は引き分けに持ち込んだのにね。

少し実践から離れていたこともあったんでしょうが、投打ともに振るわない感じでした。遠くまで来て損した。残念な内容でした。

正直帰りたくなったけどホテルを予約していたのでね。夜は仕事をしなければならないので、移動をすると疲れて眠くなって、仕事に影響するんですよね。

太田駅周辺はホテルが全滅で。びっくりですよ。足利もダメ。タクシーの運転手に「なんかあんの?」と聞いたけど、ホテルの総数が減ったらしい。東横インは療養者施設になっているみたいで。

それにしても関東選抜リーグ戦とはいえ、1日2敗はねえよなあ。森と池内が春よりは良さそうだったのが、救いでしょうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?