OP戦 三菱重工East対信越クラブ
12時半からの試合。15時までの観戦だったが、試合のテンポが早かったので全部見られた。信越クラブは企業登録になったようです。昔から?もともとは「NTT信越硬式野球クラブ」でしたけれど。
久しぶりに見た気がする信越クラブ。下手したら都市対抗の三菱重工名古屋対信越クラブ以来かも。2015年に優勝候補筆頭格だった日立製作所に勝利した試合は見てましたが、その時のメンバーはもういないみたい。
信越クラブ先発の酒井。山本由伸みたいな投げ方で三菱重工打線を抑える。
背中に企業のロゴが。OP用ですかね。
百目鬼
久木田タイムリー。やっぱり出ていてほしいと思うんですけど。
八回に2番手の投手が2アウトを取りながら連続フォアボール、百目鬼の逆転タイムリー二塁打で信越クラブがリードを奪う。
その裏、二橋の同点タイムリー二塁打、南が逆転タイムリー。
平野もタイムリー
そのまま逆転勝利。驚いた。
8月~9月のOP戦は11勝3敗1分けっぽい。要所でタイムリーが出るようになったのは、王子戦の反省が活かされているということなのかな。反動が怖い気もするけれど、この試合もナイスゲームでした。
OP戦は勝ち負け関係ないけれど、普段できていないことがいきなり公式戦でできるわけもありませんしね。北信越はロキテクノ、べ杯優勝の伏木海陸運送、都市対抗出場のバイタルネット、老舗の信越クラブ。西関東とはまた違った、激しい戦いですね。
信越さんは私なんかに全員が挨拶してくれるし、声も出ていて良いチームでした。挨拶があるからいい、ないから悪いとも私は思わないんですけれど。
予選の健闘をお祈りいたします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?