見出し画像

都市対抗西関東予選 ブロック決定トーナメント 三菱重工East対リベラック小田原

小田原にできた企業クラブ、リベラック小田原。今季から参戦。1回戦で元三菱重工横浜・瀧雄介社長のB-NEXTに勝利した。どうせなら、B-NEXTとやりたかった。U-NEXTみたいだけど。

ジェイファムがいなくなり、代表トーナメントの緊張感も若干薄れた感じはする。

三菱重工Eastになっても三菱重工横浜からの伝統は変わらないようで。ジェイファムに大苦戦もあったし。ほとんどデータのない企業クラブと一発勝負は怖い。しかもカナフレックスからの移籍組がいると聞いていたし、一方的な試合にはならないだろうという予感は有りました。


リベラック小田原先発の小野寺。意識的に遅い球で討ち取ろうとしていた用に見えた。



初回に山中のホームランで先制。


その後リベラック小田原は1周りで投手を交代。勝ちに来ている感じはした。三菱重工Eは例によってクラブ相手にモタモタ。リベラック小田原がきちんと守っていたこともあるけれど。

逆に4回から登板の2番手の川和田がフォアボールやヒット、ショートのエラーなどで満塁のピンチ。なんとか抑えたが、次の回も満塁となり、森へ。押し出しが心配だったが、無失点で切り抜けた。

武田はノーヒット

5回に中山が2ラン。

6回裏に連打連打で加点。対馬は3安打だったかも。





長島がしめて三菱重工のコールドでした。

武山監督と武田。中日で一緒だったかもしれない。コーチも中日の人らしい。

来週、代表決定リーグ戦に。とりあえずENEOS戦は自宅観戦の予定。ここ数年(2013年くらいからだけど)都市対抗予選を楽しむことが諸事情により出来なくなってしまいまして

前も綴った通りファンも増えているようだし、もう俺が前に出ていくこともないだろう、と(もともと前にはでていないが)。ただし私は嘘つきですので、前言撤回は十分に有りえます。

三菱重工Eastは2022年の予選でENEOS・東芝に負けて敗退しています。昨年は第一代表にはなったものの、3チームが出られる予選だったわけですから、今シーズン勝って本当の意味での「リベンジ」となるのではないでしょうか。選手のみなさんの負けたくないという気持ち、そして応援団の力に期待しています。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?