OP戦 慶應義塾対三菱重工East
久しぶりの下田グラウンド。2019年以来かなと思う。ただ、特に変わっているような様子はなかった。変わったのは、相鉄で日吉まで一本で行けたこと。
このグラウンドは古くからの慶応ファンが多いらしく。慶応高校の甲子園優勝話でもちきりでした。ワイヤレスイヤホンをして観戦したいくらいだったが、不審者になってしまいますので。
慶応の投手。高松商業で1年生らしい。打たれたが、落ちる球などは良かったですね。
三菱重工Eastは「ハマった」ときの感じに。慶応のミスも多かった。このグラウンドに来るといつも多くのエラーを見る気がする。
菅の当たりを一塁がトンネル。
2回は山中の当たりをライトがもたつき、3ランインサイドパークホームラン
小柳が打った瞬間の3ランホームラン。
先発本間は1失点。
津田、2点タイムリー。
元広島、広池浩司氏の息子らしい。球は速かったが、中山がレフトに特大3ラン
母校に登板した関谷。ワイルドピッチで2失点。やっぱり投手を撮影すると失点する。
エース
堀井哲也監督。いろいろ大変そう。
助監督は元三菱重工名古屋の中根氏だったらしいが、顔がわからん。
16-5で終了。打ちも打ったり。暑いなかで、集中力を持続するのが難しかったか。
このグラウンドでは三菱重工横浜時代におっさんからいろいろ言われたりして怒りを感じたこともありましたが。前回来たときもサヨナラ負けでしたし。今回はスカっとするような気分の良い試合ではありました。
夏のOP戦は比較的勝っている印象のある三菱重工E。あとは接戦でどう1点を取っていくかですね。
おっさんたちの話によると今慶応高校は取材申し込みで大変らしい。純粋に戦績を称賛するのは当然ですけど「長髪野球が丸刈りを倒した」みたいな言い方は、正直どうかと思う。みなさん指摘するとおり、慶応高校はずっと昔から髪が長かったですし。
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