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日立市長杯・準決勝決勝

準決勝はNTT東日本。因縁の相手。
2回、武田のホームランで先制。今大会は、めちゃくちゃあたっていた。

ところが大野が連打を浴びてすぐに逆転される。残念で心配になる投球でした。

打線は前日同様チャンスで1本出ず、結局9回2アウトまで敗北。ランナー1塁で今大会は控えに回っている代打・江越啓太。ここで啓太が起死回生の逆転2ラン。痺れました。


決勝は地元の日本製鐵鹿島。嫌な予感は現実のものに。なぜか三菱側でみていた鹿島のファンですら「あの判定はおかしい」と言い出す始末で、そのような判定が続き。

選手からも同じような声聞こえたように感じましたし、やる気も削がれたようでした。それでも勝ってほしかったですが。試合内容はもう、書きたくないです。この試合もエラーをきっかけに決勝点を奪われる形となりました。

JABA大会を見始めて優勝をみるのに8年かかった私としては、どの大会であれば地元に勝利する大変さは理解していたつもり。とくに日立では嫌な思いばかりで、今回優勝したら感慨深いな、とは思っていましたが。

ただ、不可解な判定が続いて、公正さをかける試合になったように思います。応援に来てくれた三菱重工の方々はどう思ったのでしょう。

日立市長杯は「限定で動画中継をする」ということになっていて、判定を検証することもできません。限定にする理由はなんなんでしょうか。

日立市長杯は公正な判定をしていないと私は感じているので、来年以降は三菱が出ても基本的に日立市長杯に行くことはやめたいと思います。一定条件が揃った決勝トーナメントのみ。

私が現地に足を運んで、実際にこの目で見て感じていることなので、負け犬の遠吠えと捉えようが、なんと思われようがかまいません。私の意見に賛同している人もいることは書き記しておきます。


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