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JABA神奈川春季企業大会 三菱重工East対東芝
スタメンは初日に発表されたメンバーと変わらず。
先発川和田は初回に1点を失うが、その後は立ち直る。しっかりストライクが取れて、フォアボールなし。ヒットは浴びたけれど。フォアボールを出さないのが良いです。
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三菱重工Eは新人の中前が活躍。同点犠牲フライに、動きの良い守備で併殺打も取った。
三菱重工はその後残塁の山。すると6回から代わった本間が中村に勝ち越しのホームランを許す。
その裏、先頭の友田がサードゴロ、なんでもない当たりを下山が暴投して出塁。中前がうまくレフトに流してチャンスを作る。矢野のバントは「ファール!」という声が東芝のベンチからかかったが、キャッチして一塁へ投げてバント成功。最近バント
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チャンスで凡退が続いていた山中が目の覚めるような強烈なライナーでライト前ヒット。逆転。
さらに江越啓太ヒット、小柳がライトへ運んで5対2
7回からキャッチャーに対馬。本間の特性を活かしてすぐ返球していてテンポが出ていた。新人を育てなければいけないですけど、やっぱり彼に任せたいですよねえ。なんだかんだ、10年見てるのか。この光景を見ると去年の選手権が残念な気もしてました。
8回。苦手な感のある善武士から武田二塁打、中山二塁打で1点。さらに中前が出て矢野が2点タイムリー、9対2。コールド。
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新人とベテランが融合した良い試合でした。中前はシートノックも1人で受けてるし、レギュラーを掴んだみたい。セカンドもできるみたいですけど。
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コールドをやられて、翌日コールドは記憶にない。勝負は5月ですし、東芝はなんだかんだ予選になると強くなりますので。一喜一憂はできませんが見ていて楽しい試合ではありまっした。寒かったけど。あとは前日受けた屈辱を、都市対抗予選で倍返しにしてもらいたいです。
三菱重工の2試合は、初戦はエラーで負けたようなもので、この試合は下山の悪送球がきっかけでした。やはり実力伯仲同士の試合ではエラーは命取りになる。守備位置の変更も考えたりするのかな。
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この2日はENEOSも三菱重工も新人が活躍。正直わざと打たせてる部分も少しはあったかと思います。三菱重工Eの新人たちにはJABA大会での活躍をお願いしたいですね。
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