制作メモ クリエイターズハイ編
あらまあ、こちらにもきてくれたのですね。ありがとうございます。
疑り深さと猜疑心は着慣れたスーツのように着こなしているボクなので、作者知りえないことをかけるだけかいておきます。
◯本編はこちらから
〇各原稿の特徴
●今回の第三稿について
〇一稿〜二稿を踏襲したところ
①全体のおおまかな流れ
②公演時に客席から笑ってもらえた場面
③登場人物の数と舞台設定
〇大きな変更
◯上演時間含め全体のボリューム
…学生時代の原稿のボリュームは3つ〜4つを各20〜30分に設定してたため、浅く広くわかりやすくというかんじ。
今回はそのしばりはないし、もともと「これだけはだめか」みたいな話も当時出てたので、これだけで最低限一公演成立するかなぐらいのボリュームに変更。
おもに、河井の提案後〜翌日の間の部分を大幅加筆。なお、初稿〜二稿はこのエピソードなし。
◯登場人物の表記(フルネームに変更)
…変えないままいこうかと思ったものの、もう新しいものとして考えたかったので交えつつ変更。
◯各キャラクターについての変更
☆梓馬と河井のキャラクター像
初稿と二稿は当時の役者さんをもとに「この役者さんはこんなキャラ似合いそう」とあてがき。現段階であてがき出来る役者さんがいないので、「ワルガキ度合いとこだわりをこじらした二人」に変更。時間制限と役者さんのあてがきやキャパも関係ないのでわりと好き勝手かけた。
☆辻井と鬼塚のキャラクター像
・梓馬と河井のがキャラクター濃くなったので、辻井と鬼塚をテコ入れ。実際の漫画家さんを支えた実在の編集者さん(辻井:『鬼滅の刃』のなんでマンさん、鬼塚:壁村耐三さんを参考に練り直し)
・辻井の背景は同じく6畳の〇〇シリーズのうち「六畳の絵空事」の主人公を参考。いつかこちらも書き直したい。
来月はこれ関連でなんか創るかもしれません。
とりあえず、来月まで生き延びようと思います。
それではまた…