【DL版】ガールズ・ワールズ・レコーディングス
※本ページは電子書籍(PDFファイル)の通販となります。
安い神だ。しかし時代がそれを許す。
アマチュア作家、黒岡衛星の『黒岡春日』時代を総括する作品集。河瀬羽槻氏主催の『殺伐百合』アンソロジーに寄稿した4作に未発表作品「食卓にアイドルを」、書き下ろしセルフリミックス「ビートの亡霊 (Dub, Maestro, Dub)」を加えた全6篇。 収録作より「From the Cinderella, with Love」をpixivとTumblr上で無料公開中。
収録作
ガールズ・ワールズ・レコーディングス
From the Cinderella, with Love(公開中)
ビートの亡霊
カレンダー
食卓にアイドルを(未発表作品)
ビートの亡霊(Dub, Maestro, Dub)(書き下ろし)
イラスト:いなもと ( twitter:@livebong )
A5 本文52ページ(内モノクロ扉絵4ページ)
【DL版】カレンダーガール
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「わたし達って、数字でできてるんだよ」
黒岡衛星がブログ『クロノグラフになれなくて』にて2014年に連載していた、Julie Londonと大瀧詠一、『アイカツ!』をひとつの線で結ぶ『季節の百合』短篇12作。書籍化にあたり「四月、うそつきとうそつきと」をアルバム・エディットとして加筆修正し、書き下ろし短篇「カレンダーガール」を加えた決定版。
収録作
一月、ともだちをきく
二月、ブラック・マジック・チョコレート(パート1)
三月、ブラック・マジック・チョコレート(パート2)
四月、うそつきとうそつきと(アルバム・エディット)
五月、日頃の予防が大事です
六月、殺人者の花嫁に捧げるミロンガ
七月、冷やし中華の始めどき
八月、三角関係同好会
九月、栗が重いが
十月、パンプキン・パイ
十一月、クリスマスの速度に
十二月、ともだちときく
カレンダーガール(書き下ろし)
イラスト:いなもと ( @livebong )
A5 本文82ページ (内カラー扉絵12P)
ファイル形式:PDF
【書籍版】CONSOMME CUBE Vol.03
【2018/06/17 新刊】
サブカルチャーを愛するすべての人へ捧げるファンジン第3号。特集は南米とゲーム『VA-11 Hall-A』。
『CONSOMME CUBE Vol.03』
A5判 本文20ページ 400円 イラスト:山田まりん
・コラム:『VA-11 Hall-A ――最新の、そしてもう一つの南米文学の形』
・ゲームレビュー:『ゆめにっき』
・ゲストページ:山田まりん(from『the886lab.』)
・ブックレビュー:『悪魔の涎・追い求める男 他八篇』、『CITY (1)』
・ポルノグラフィティ全オリジナル・アルバム・レビュー(後編)
・Spotifyで聴けるシェフのおすすめプレイリスト『The Other Side of Glitch City』
・エッセイ:『ミロンガを想う』
・詩:『屑鉄』
【書籍版】CONSOMME CUBE Vol.02
ディスクレビューからポエムまで、サブカルチャーを愛するすべての人へ
恒例(に、なったらいいな)のZINE2冊目。お値段据え置きで増ページ。
『CONSOMME CUBE Vol.02』
A5判 本文24ページ 400円
・ポルノグラフィティ全オリジナル・アルバム・レビュー(前編)
・水玉さがし全音源レビュー
・Spotifyで聴けるシェフの気まぐれプレイリストVol.02『魔法検定シリーズ・イメージサウンドトラック』
・ゲームレビュー:『Gunpoint』、『Salt and Sanctuary』
・ブックレビュー:『ノートより安い恋』、『図書館ドラゴンは火を吹かない』、『ファンダ・メンダ・マウス』
・エッセイ:『夢の樹に住めたなら、とは思わないものの』
・詩:『豊穣』
【書籍版】CONSOMME CUBE Vol.01
音楽/ゲーム/本/エッセイ/詩、さまざま扱うZINE創刊
当サークルとしては初の試み。個人雑誌(ZINE)を出してしまおうという企画です。レビューは地元の音楽シーンから最新ライトノベルまで幅広く、詩やエッセイはあくまで内省的に。Spotifyですぐに聴けるプレイリスト付き。
『CONSOMME CUBE Vol.01』
A5判 本文16ページ
・ディスクレビュー:chikyunokiki『Layer』、『BALL』
・ライブレポート:Dream Violence Vol.32
・Spotifyで聴けるシェフの気まぐれプレイリストVol.01『プログレ』
・ゲームレビュー:『LOVE』、『UBERMOSH』
・ブックレビュー:『魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだがどう愛でればいい?(1)』、『僕は秋子に借りがある 森博嗣自選短編集』、『Fictional_ ~「咆哮剤」総集編Vol.2~』
・エッセイ『いつかの自販機、思い出の小径』
・詩『すみか』