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『I've Been Everywhere』カヴァー&ご当地バージョンが面白かった❗

ジェフ・マックの1959年のヒット曲「I’ve Been Everywhere」L.A. Ratsがカヴァー。

モトリー・クルー(Mötley Crüe)のニッキー・シックス(Nikki Sixx)、ロブ・ゾンビ(Rob Zombie)、ジョン5(John 5)、トミー・クルフェトス(Tommy Clufetos/オジー・オズボーン、ブラック・サバス)が結集した新グループ、L.A. Rats。デビューシングル「I’ve Been Everywhere」のミュージックビデオを公開。

L.A. Ratsは、リーアム・ニーソン主演のNetflix映画『The Ice Road』のサウンドトラック用にこのカヴァーを録音しています。サウンドトラックは映画公開と同日の6月25日リリース予定。

どうも“ニッキー・シックス(Nikki Sixx)”に反応してしまう私😅 今で言う、一番の“推しメン”だったのよね(以前も「TheCars“DRIVE” カバー集🎵」で投稿)

👇L.A. Rats(2021年)

📍(解説)

"I've Been Everywhere"(どこへでも行ってやろう)は、1952年ジェフ・マック(Geoff Mack)作曲、1962年ラッキー・スター(Lucky Starr)歌唱 の歌。 オーストラリアの様々な町を羅列する歌詞で、人気を博し、後に北米、ニュージーランドでもそれぞれのバージョンが親しまれた。 1962年11月、ハンク・スノウ(Hank Snow)による歌がアメリカ合衆国カントリーソング1位となった。

👇Geoff Mack(1959年)

👇Lucky Starr(1962年)

ラッキースターとして専門的に知られているレスリーウィリアムモリソン(1940年12月29日生まれ)は、オーストラリアのパイオニアロックンロール、ポップおよびカントリーミュージックの歌手、ギタリスト、テレビ司会者です。彼の最も人気のあるシングル「I'veBeenEverywhere」は、1962年初頭に登場し、シドニー)で1位になりました。

👇Hank Snow(1962年)

Clarence Eugene "Hank" Snowは、カナダ系アメリカ人のカントリーミュージックアーティストでした。 1950年代に最も人気があり、50年以上のキャリアを持ち、1950年から1980年までビルボードカントリーチャートに140枚のアルバムを録音し、85枚以上のシングルをチャートに収めました。

👇Johnny Cash(1996年)

ジョン・R・"ジョニー"・キャッシュ(John R. "Johnny" Cash、1932年2月26日 - 2003年9月12日)は、アメリカ合衆国のシンガーソングライター、俳優、作家、カントリー、ロック、ロカビリー歌手、作曲家。カントリー・ミュージシャンを中心に、20世紀の一部のミュージシャンに影響を与えたと見られている。カントリーのアイコンとして知られているが、曲やサウンドのジャンルの幅はロック、ロカビリー、ブルース、ロック、クリスチャン・ミュージックと多岐に亘る。この多様性により、カントリー・ミュージック殿堂、ロックの殿堂、ゴスペル・ミュージックの殿堂と複数の殿堂入りを果たした。

「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第21位

👇Rolf Harris(1962年)

ロルフ・ハリス(Rolf Harris、1930年3月30日 - )は、イギリスの俳優、音楽家、テレビ・タレント、漫画家、画家、作家。オーストラリアのバース市出身。

👇Straight No Chaser(SNC)(2018年)

1996年にインディアナ大学で生まれたアメリカのアカペラ専門家グループ

👇Hugh Jackman(2019年)

⬆️これは載せていいやつなのかな😅、Hugh Jackmanが歌ってる❗

その他、INDIA VERSIONなんてのもありました😊 この曲、昔、日本人の女性歌手が早口言葉の様に歌ってたのを、うっすら覚えてる。

👇“Cars”のエンドロール(2006年)

“Fred Mollin and the Blue Sea Band & Webb Wilder”Versionは、2006年のピクサー映画“Cars”のエンドロールに使用されてた

なんだか、Nikkiから入った「I’ve Been Everywhere」でしたが、全く知らない曲では無かったみたいで、面白かったです😊

これ、完璧に歌えたらスゴイよね💯💮👏👏👏


※(解説)と各アーティストの解説は、Wikipediaの引用です。

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