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帰る場所

🎧Newspeak-Jerusalem(2021年)

“誰しも帰るべき場所がある”と聴き手の人生に寄り添う等身大のラブソング。

『Newspeak』にハマり、中でもこの曲に心を洗われている。
今、あなたは何を思ってる?
誰を想ってる?

友達に会えば、普段通りの自分。
仕事は、普段通りそつ無くこなす。
家庭では、普段通りの母(父)。

でも、何かが抜け落ちている・・・。
そんな毎日を繰り返す。

美しいメロディに、カメラの長回しワンテイクで1人の女性が心の葛藤を表現している。

そこに、私達が自然と自分を投影してしまう。

このMVでは“トランスジェンダー”なのかな…。自分の居場所へ戻るのね。


あなたに居場所はありますか…。
落ち着くべき場所に戻れる様に
落ち着くべき場所に収まるように

何をしたら良いのかな…。
何もしなくて良いんだね…。

そんな事を、不思議と自然と考えてしまう曲です。

他のみんなには君はうまくやっているように見えても
どこへ行こうとそのサインに気付ける人はいない
僕のようには

和訳一部

“Oh baby please come home”


子供達にとっては、私がhome
いつまででも、心の寄りどころでありたい


先日、仲良くしてくれているnoterさんが、
「前から思うのは、今の世の中には、かこさんの様に気に掛けてくれる人が、心理カウンセリングの世界には必要やと思うのです」
と言ってくれた。

私のnoteによって、私と交流してもらえる事によって、誰かの力になれていたなら嬉しい。

メンタル心理カウンセラー。知識として勉強してみたいですね。


今日は、聴いて欲しい『Newspeak-Jerusalem』の世界感から想像した事を書いてみました♪

いつも最後まで読んで下さり、ありがとうございます(*´︶`*)♡Thanks!

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