7/17SideM10周年
おめでとうございます。
ぼくはサイスタちょい前から人に勧められてMに触れ始めたのだが、それでも4年になるだろうか。まあそのうちの半年はサイスタ終わったショック&シャニのジエピハマらなくてヴイアラ以外のアイマスから離れていたので、実質は3年とちょっとか。その離れていた半年の間もSideMはCD展開、ストーリー展開を続けていて、良いコンテンツであり続けたというのを感じた9thライブであり、10th生配信だった。サイスタで辛くなって離れてしまった負い目はあるが、その分10thはしっかり関わっていこうと思う。
まずその一歩として、M中心にアイマス縛りでカラオケで歌ってきた。
こんな感じ。9thで聴いたやつと9thで聴きたかったやつ。セブンデイズアルペジオは9thで聴いて好きになった。世の中は大ガールズバンド時代だが、ボーイズバンドも良いんだぜってことで、High×Jokerを覚えてってください。今度ラウンドワンコラボあるらしい。S.E.M.もいるので、適当なオタク連れて行ってコラボ品がめたい。ところでFFのSideMの話題がたまに飛んでくる人間が二人いるのだが、その二人がどちらも舞田類Pの花海咲Pっていう偶然がある。まあそんな事はいいよ。High×Jockerの話をしよう。ぼくは伊瀬谷四季と榊夏来が好きです。夏来の旬への感情の大きさが、ルカの美琴へのものだったり、美鈴の手毬へのものだったりとベクトルは違うがスカラーが同じで好きだ。あまり語らないのも味。ちなみにデュエプレでぼくがよく使うカード、勝利のガイアール・カイザーのCVは夏来と同じ渡辺紘さん。こちらの渡辺紘さんは熱血ボイスなので、声優の力ってすげえなって感じる。四季はとにかく明るくて、元気になれる。一緒にいるとなんだってできそうな気がする。8thで揃っていなかったので、9thではみんな揃って嬉しかった。お当番回だったのもあり、5人揃って会場を初っ端からマックスにしてくれた。10thは全ユニット揃うと良いなぁ。
Mにまたぼくが関わろうと思えたのは、ヴイアラのおかげである。灯里愛夏さんのWe're the oneを聴いて、Mのことを思い出し、サイスタのことを思い出し、今の状況を見るに至った。シャニMのどちらから逃げても、宇宙の配信に魅了されてヴイアラを見て、それが回ってMに帰ってこれたことはMとルカみこに向き合えという神からの暗示だったのかもしれない。ともあれ、ヴイアラがサイスタ、並びにSideMを縮小させてまで始めたコンテンツという印象を持つMPも少なくないだろうし(実際ぼくは最初はそうだった)、そんな中でヴイアラからMに戻ったというと反感を持たれるかもしれないがそれでもやりたいように関わることを認めてくれると嬉しい。デビュー決定時のMの4コマでヴイアラは救われたので、ヴイアラからMに何か返していけるといい。
そしてなぜか歌ったデレ。歌った理由は普段歌わないからと、Mのこと考えてたら涙出てきたので一回気分変えたかったからとホテムンの前奏で飲み物取りに行きたかったから。もともとシャニから入って、シャニとMをメインにしていたわけだが、最近はMへのコミット方法がわからないという理由でシャニ専業になっていた。その結果、シャニとミリしかカラオケで歌ってこなかったので今日はMとデレということにした。デレ知ってる曲そんなにないがいろんな方向でアイドルらしい曲が多いと思う。絶対特権とか世直しギルティとか、めちゃめちゃ00-10年代アイドルって感じがひしひしと来る。
デレでちゃんと知ってるアイドルはユニクスの3人、城ヶ崎姉妹、久川凪、大槻唯、高垣楓、神崎蘭子、速水奏、一ノ瀬志希、宮本フレデリカくらい。あとはエボルヴのカードテキストだったり、オタクのツイートなどでなんとなく把握している程度だが、リアルタイムで追ってたらたぶん神崎蘭子好きになってると思うし、今ちゃんとコミットすれば高垣楓好きになると思う。アイマスを始めた時、デレも触ろうと思ったが、莫大な量を入れることに対する恐怖感から始める事ができなかった。身近なデレのオタクが二人デレと戦ってるからというのもある。でも触れなかったことには後悔があり、コミットするのに今からでは遅すぎるというのをひしひしと感じている。追い始めるのに遅すぎることはないと言われているが、どうしてもリアルタイムの熱には敵わない。それでもちょっとずつ広げていってはいる。何かを追うのに遅すぎることはないというが、遅すぎることはあって、その中で自分が一番楽しいと思えるコミットの仕方をしていけるといいかな。
おまけ
デュエプレのキリエのスクショ。その手札下バイとZなんだろうけど舐めるなといいたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？