6/9わたしらしく届けたいんだ

今日は花海姉妹を見習って全力で昼寝をする予定にしていたが、普通に夜快眠だったので、足が筋肉痛で動けないだけの人になっていた。ので、学園アイドルマスターをそろそろ月村以外をちゃんと上げようと思い、やっていた。一日一回月村しかほぼプロデュースしていなかったので、初星ミッションが一気に開いたし、Pレベルが19から23まで上がった。まあ今日中に花海と葛城のtrueを作るくらいはできそう。月村A+までは多分無理。
無理そうなことになったので、campus modeをみないことでケアすることにして、シャニに移行。なんとなく甘奈の気分なのでコミュを読みつつデュエプレをしていた。一時期ゆらゆらアクアリウムでPカップをゆるく走っていた時期があるので、当時の記憶が蘇らないこともないが、歌姫周回ばかりしていてTrueを開けていないものがあることに気づいたので、手早くTrue開けて、ほかとともに見ることにした。一番好きなのはゆらゆらアクアリウム。働き過ぎのプロデューサーのことを心配する内容のコミュで、過去の自分から今の自分に向けた手紙が出てきて、未来の自分への手紙を書くことになる。そこでPラブ大崎甘奈概念が出てくるわけだが、すごく、良い。基本的にはPラブアンチな僕だが、凛世と甘奈だけは認めている。学マス信号機のチョロいいっときの気の迷いみたいなのではなく、本当にPを支えていきたいんだなと思える。オタクは読みましょう。それと同時に、パラコレを引きそこねた(出なかったので)ことに対してとても後悔している。ネタバレをみてしまったのでなおさら自分のものとして読めなくて悔しい。
ここで大崎甘奈という人間について語ろう。大崎甘奈とはアイドルマスターシャイニーカラーズに登場するアルストロメリアのアイドルで、同ユニットの大崎甜花の妹である。天真爛漫なギャルであり、アイドルを目指した理由は可愛い甜花ちゃんをアイドルにして、支えるため。日常生活から怠惰な甜花のことを支えており、彼女の一生は姉のためにあると言っても過言ではないくらいである。しかし一方で甜花は、甘奈に心配をかけないように自立することを目指している。どちらも姉妹のことを思ったうえでのものなわけだが、人はいずれひとりで歩かないといけないものであり、アルストのコミュは一緒に生きるという時期から、別々に生きていくという時期に以降していく物語である。甘奈ソロであるSweet Memoriesの

別々の道をゆく
その時が来ても
大切に育った時間は
背中を押してくれるから

Sweet Memories 大崎甘奈(CV.黒木ほの香)

という歌詞にも込められている。甘奈の甜花への大好きじゃ足りないくらいの気持ち、そしてプロデューサーへの大好きじゃ足りないくらいの気持ちが込められている甘奈のための曲だろう。

大崎甘奈おすすめコミュ紹介

①ゆらゆらアクアリウム(pSSR)
大崎甘奈→プロデューサーの話。
②ever-(sSSR、アンカーボトルソング報酬)
大崎甘奈→アルストロメリアの話。未来の話。
③大崎甘奈GRAD
大崎甘奈の自己を見つめ直す話。

おすすめ楽曲


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?