6/16コナンカードした

コナンカードとワンピースカードゲームをした。コナンカードはイジンデンと同じで、マナの数以下のカードを1ターンに1回使うことができるというルールで、さらにマナを手札に加えることでその権利が増えるという不思議なカードゲームだった。なんで勝ってるのかはよくわからなかったしなんで負けてるのかのよくわからなかったが、イジンデンのシャクシャインのような意味のわからないカードはなく、ちゃんと面白いゲームにはなっていた感じがする。色ごとに登場人物がちゃんとコンセプト立ってるのも嬉しいところ。基本縦置き優位だが、6安室(降谷だったかも)の奇天烈条件のターン終了時の味方アンタップ効果が使いやすく、ちょっとしたところでの1点を攻める権利が生まれるのは失敗時のリスクと成功時のリターンを上手く作っているカードと感じた。
ワンピースカードゲームは本当にキャラを最序盤(サンジ加入くらいまで)と頂上決戦あたりと闘技場みたいなところの一部しか知らないので、知らないポケモンが多いのだが、リーサルターンの攻め側のパワーはかなり無限に近いので、受け切るというのはなかなかに厳しそうなゲームだと思った。ぼくは知らないデッキは受け切るデッキとアグロしか使えません。特にライフの価値が把握しにくく、デュエマだと0まで受けて大丈夫だし、サイファも2までは受けたほうがいいという感覚なので、受けれない打点が最後に飛んでくるゲームのライフ感がかなり掴みづらい。序盤から同値の攻撃は防ぐし、アタックフェイズとメインフェイズが分かれていないゲームというのも最近やってなさすぎてかなり慣れない。手札の枚数感はサイファに近くて、増えないが面展開と受けるために手札を消費する。その中での紫4コスト女の2ドローとローの2ハンデスはわりと意味は不明。1弾青リズのヘンリーとか赤黒のブラックサイコみたいなリソースの削り方してくるし、それを受けるカードの色が同じなのかなり歪に感じる。
そしてサイファもやらせた。4弾白カム子とアズールを使ったが、カム子の面展開はすごい。シェイドヒノカで裏触りやすいのがかなり良い。

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