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5/23月村とクラスメイトになって嫌な奴って思いながらもアイドルデビューしてふーん、やるじゃんってなる人になりたい

最近はenzaシャニやりながら月村手毬について考えている。Twitterでネタバレをバンバン食らうのでプロデュースしている以上の情報があるが、世界に散らばる情報は月村がチワワなことしかないのでもっと本質の、アイドル候補生としての月村手毬について書きたい。書くけど初星コミュは課題の都合で3人プロデュースで止まっているので完走できてないです。
第一印象はかなり悪い。歴代見てきた中でも最悪の部類。にちか、志保あたりの印象を最悪にした感じ。(それぞれのPの方、こういう表現してごめんなさい、このへんはまあまあ触れてるので許してください)最初にお出しされたストーリーが信号機の対立だし、アイドルコミュもPなんて必要ないみたいなのから始まるし仕方ない。そこからはTwitterで見られるようなチョロチョロのだらだら月村が始まるわけだが、そんなのはどうでもいい。レッスンはよぉがんばっとる。

本人について

クラスメイトからの印象は最悪の自己紹介。わざわざそこまでしなくてもいいだろというレベル。内部進学組(アイドル4年目)とか、足引っ張るなだとか、クラスにいてほしくないタイプ。文化祭であんまり協力的じゃない男子に対して注意できない委員長と対立してるのが想像できる。
でも、内心は強い言葉を使ってしまうことを反省する灯織タイプなのだが、そんなことは構わず強い言葉を使い続けるし、そういう面を信頼している人以外の前では出せないので、ひたすら印象が悪くなる。だがそうなってしまうのは口下手なせいだけではない。内に秘めるアイドルになりたいという想いが誰よりも強いせいだ。戦うのが好きな咲季、お金のためのことねと比べて、中等部からアイドルになりたいという意志をもって初星に入学し、syngUp!というユニットを組み、トップに上り詰めたが、喧嘩別れで解散した状態でアイドルを目指すという、並々ならぬ情熱がある。アイドルになりたい、その気持ちは口先だけじゃないからこそ外進に強くあたってしまうし、真剣じゃない周りのことを許せなかった。昔からアイドルになることに関しては絶対に妥協しない、そういう子だからこそ周りに甘えてしまいたくなるのだろう。ただ面白キャラなだけじゃないんですよ、そうなるには背景があるんだ。
この面はヴイアライヴ上水流宇宙にも通じるところがあって、彼女はそんな強い物言いはしないが、長くアイドルを目指し、パフォーマンスに妥協せず、周りのふたり以上にトップアイドルになってやるという意志を持っていた。実際僕含めた宇宙Pのみなさまは宇宙4点で最終審査を提出した人も多かったし、その結果いちばんの得票数でデビューを果たした。月村にもこれくらい強い意識は持ち続けたまま成長していってほしいと思う。

Syng Up!について

このゲーム始まって一週間なのに話がすごい来る。ラーメン大好き月村さんと話題のsSSRサポである「名やってるんだろう、」と「またあんなに無理をして」の2つもsSSRがある。相当物語の主軸にしたいらしいし、実際主軸足りうる。月村手毬と秦谷美鈴による中等部時代のユニットなのだが月村は焦って頑張りすぎる、秦谷はそれを諌める。そういう関係。それがヒートアップして喧嘩、関係の修復はできず終いとなっている。それでもお互い相手のことは想っているので、Pや周りの人を通して気に掛けるし、まるで喧嘩別れしたカップルだ。早く仲直りしてほしいし、仲直りできる頃にはみんなにももっと心を開けるようになっていて、Luna say maybeを聴いて泣いてしまうのだろう。
これも、アイドルに真剣で他人のことを顧みない月村手毬という人物がいかに丸くなるかの物語だし、かなりアイドルマスター青の系譜を見せられることになるんだろうな。期待してます。
それはそれとして話が大きくずれるが、緋田美琴&斑鳩ルカの話もせめてユニット名くらい出してくれませんか、ルカみこの話をしにくいために本来したい話ではなくSyngUp!の話をし続けるばけものになってしまうので。

まとめ

月村はめっちゃ青の系譜なのでストーリーが楽しみ!

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