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6/10下手すぎるヘルボロージアガチアンチ

今日は結構何もしてない。唯一やったことはくっそ下手なヘルヘブンと対戦して朝の貴重な20分を失ったことくらい。勝ったけど。あのデッキを朝や昼12:30あたりに使う人はニートか学生に違いない。ちゃんとデュエプレをちゃんとやってるニートなら歯ごたえがあるが、ボーッと生きてるだけのニートは考える力が発達しておらず、20分を無駄に使って負けていくだけだ。実際朝の時間キレながらもそういう人を踏み潰して生きているし、そういう人にだけはなりたくないので、自分でデッキを作り、強み弱みを理解し、勝つための方法を逆算する能力は維持、向上していきたい。だからヘルヘブン製作者であるくまモンのことはすばらしいと思っているし、デッキ自体も好みではある。ただただ下手な奴とあたって勝ち筋わかってないのに遅延してくる相手に無意味に勝つことだけが不快なので、できれば流行させないでほしい。
これは仕事や他の趣味にも言えることで、世の中の流れにただ迎合するだけではなく、なぜその様になっているのか、本当にそうするべきかは常に考えながら生きなければならない。そして、今やっていることは自分の実力に見合っているのか、基礎はついているかは日々確認して生活したい。そうでなければただただ生きているだけのマネキンだ。

ちなみにヘルヘブンは休日にたまに使っているのだが、手札から目指すべき地点を決めてどこまで耐久が効くか、どこで見切りを付けて殴りはじめるかのバランスは非常に難しい。特に対緑単なんかはリソースが尽きないので、リソースが切れたところを攻めきるという事が出来ず、はやめにネバーエンドを立ててビートすることが大事になってくると思うのだが、徒に龍解させてしまうとそこを狙われて盾がガンガン減ってしまうのでバランスが非常に難しい。
ぼくはビートダウンを使っている方が好きなので、早期ビートプランをそこそこ取るのだが、ネバーエンドというポケモンは最強のビートダウンの味方だ。3打点、フリーズ、盾を犠牲にした無敵化と、三拍子揃ったコントロールの天敵だ。ただ、裏面と表面が一貫した性能をしておらず、表面であるエンドレスヘブンは、ポケモンの破壊時盾を増やすという耐久コントロール向けの性能をしている。この性質を理解したうえでビートダウンの手札や場か、耐久の手札や場かを考えて、適宜殴るといったことをしていくことが大切だと思う。
感覚環境有利不利
バイク 有利。バイクが多すぎてピンキリなので、こちらが下手でもなんだかんだ勝つ。上手いバイクには負けるし、バイク使ってて下手なヘルヘブンにはクロック以外勝ちな試合はできる
デュエにゃん 不利。サインの殿堂により、早期のガニトロが非常に厳しい。また、デュエにゃんで程よく殴ってくる上にこちらのドラサイによるロージア着地を許さないハンデスが襲ってくる。ネバーエンドが立てば結構勝つ。
サソリス 不利寄り。ボアロが立ってしまうとリソースが尽きないので、相手が龍解させている間に殴り切ることが大切。ジェニー1点でネバーエンドを立てたりすると勝てることもよくある。正直最後物を言うのは練度みたいな対面に感じる。
ミラー 楽しい寄り。ネバーエンドを立てることでビートする、究極ゲートで相手のオリーブオイルを盾送りにしながらこちらのオリーブオイルはウェルカムヘルで墓地においておく、面を埋めさせるなど、ちょっとしたプレイの積み重ねが大きくアドバンテージを生み出していく。マナ伸ばしてるほうが勝ってるイメージ。

早期にビートプランに切り替えたミラー。すぐ終わる。


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