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Rapha Prestige Sanjoのこと③

出発からスタートまで

今回のRapha Prestige Sanjoは土曜日スタート。
仕事終わりに一緒に走るアサヒさんの車で宿泊先の長岡まで。
道中の関越道はアイサイトが効かないほどの大雨に降られることに。
(アイサイトが効かなければ、やばい天気と思うのがスバル乗り)

夕飯はサービスエリアでささっと。

ラーメンとカレーで炭水化物多めに


(本当は長岡ラーメン食べたかったけどさっと済ませた方が正解だった)
チェックインの仕方が謎使用だったけど21時ごろには宿は着いて就寝。
・・・かと思ったらエアコンの音がうるさくて寝れないっw
結局睡眠時間は5時間くらいだったかな。

結果、寝不足な感じで準備してコンビニで朝食と補給食を買って会場へ。

スタートからゴールまで

前日の荒天が嘘のような、快晴となった当日。
会場に到着して準備を進めていると、チームメイトも続々到着。
知り合いとの挨拶もそこそこに準備を済ませる。

こういうイベントは何回参加しても高揚感を感じてしまう単純な性格です。
(良い意味で慣れないかな。)

今回のコースはスノーピークのヘッドクゥォーターキャンプフィールドを発着するルート。

本社建物。テントサイトやショップも併設されてて充実した施設。


当初、グラベル全然ないよ!という噂がありましたが、、、当たり前だけどRapha Prestigeなのでしっかりグラベルありました。笑

グラベル自体は大きな岩がゴツゴツしているわけでもなく、かと言ってイージー過ぎないいい感じのガレ具合。
多かったルートは登りグラベル→ちょっと舗装→登りグラベル・・・のループ。
35cとかのタイヤ履いたグラベルバイクの人ならもっと楽しめたのでは。(当たり前か)
と、言っても全部の工程がグラベルというのは日本ではほぼ不可能なはずなので、舗装路を考えると最適なタイヤ幅があるのではないかと。
ルート内でも舗装路+向かい風爆風区間もあったので。

農道の一部だったり
ウエットな場所も
グラベル区間は流石に写真撮る余裕がなかった

途中のチェックポイントでは主催者のRapha Japanの皆さんが補給用の水を用意してくれて助かりました。
本来、補給は各自で用意だけど、水分補給のためにルート外れたりしなくて済むのはありがたい。
制限時間もかなりあるのでルートを外れてお店に立ち寄ったりすることも醍醐味なのだろうけど、我々はストロングスタイルなもので。笑

ロードバイク4台とグラベル1台で。

ゴールまで

ゴール前までグラベルを走るお腹一杯ののコースを走り切って終了。
結果6時間24分で118km。

ゴール後は一休みした後に施設の入浴施設へ。
夏前(5月下旬)、晴天の昼下がりに走り切った後の風呂は最高!
お昼は何を食べたのか忘れた!

風呂上がりに特製ジンジャエール(だった気がする)

ひとしきり片付けをして、キャンプ泊するメンバーに別れを告げて、群馬へ。
帰っても日曜というのがありがたい。

最後に

三条のグラベルを楽しんだ今回。
個人的な自転車の醍醐味は「知らない土地を走る」ことだと思っている。
気の知れた仲間と走ったり、はじめましての人たちと話すのも非常に良い。

コロナ禍で延期となっていた今回のRapha Prestige Sanjoに参加させてもらって久々にその感情が湧いたと思う。

この記事を半年、しかも年明けに書いているのはどうかと思うけど。
生活が変わる中でこれからも色々な角度で楽しめたら。

帰り道は爆睡でした(すんません)

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