若き日のジム・キャリー
映画「トゥルーマン・ショー」を観た。
好きな俳優はと聞かれたらジム・キャリーと答える、知っている俳優が多くないから彼しか知らない。
最も最近見たジム・キャリーの映画はイエスとしか言わないあの映画。
もし、仮に自分が主人公だとたまったものではないと思ったが、ふと、中学生の時に友達と話した会話を思い出した。
人生は自分が主人公の物語といったものを話す友人を。
この映画は設定はとても好きだが古い映画なためかテンポはあまり良くないと思った。
うーん、うーん。
もっとコメディに寄るか、スリリングな方に寄るのが個人的には好きだ。
最後のオチもふんわりしてて、番組側が視聴率が取れなくなって崩壊していく様子か、トゥルーマンが自分自身の人生を歩み出して外の世界を楽しんでいる様子とかもっと観たかった。
映画初心者にはなかなか難しい作品なのだろうか。
次はハートフル系を観てみよう。
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