# 11 動物が喋る系
動物が主役のマンガが最近多く感じる。
柴犬がしゃべったり
野良猫がしゃべったり
鳥がしゃべったり
熊がしゃべったり
普段ペットではあるが
家族の一員である動物たちが
何を思っているかを知ることができ、尚且つ話すことができたらさぞかし嬉しいと思うだろう。
自分も昔飼っていた
ハムスターの「ハム男(はむお)」とコミュニケーションが取れたらと思うと、楽しくてしょうがない。
そんなことが漫画の中では可能だ。
この「動物が喋るジャンル」は
年齢制限も無く、世代制限もない。
食べ物系に引き続き、
最強のジャンルだとおもう。
どの動物が何を喋ったら1番面白いだろうか?
カラスが街中の人の動きを観察してマーケティングの話をするとか
ネコが1番安眠できる方法について試行錯誤するとか
クマが「何もしないことをする」について人に話すとか
魚が肺魚や水性哺乳類ついての偏見をいうとか
柴犬が哲学を説くとか
………
いくらでもネタは思いつきそうですね。
(上記の何個は既にあるネタですが 笑)
プロダクト×動物
マンガなのでのコンテンツとして動物が強いことは上記の文章から理解いただけたかと、
しかし動物はプロダクトとの相性も良いのです!
例えば「コーギーのお尻だけはみ出てるマグカップ」「お玉の形がかわいい首長竜」など、
機能として飛び抜けて優れてるわけでは無いのですが、かわいい動物というだけで欲しくなってしまうものです。笑
ちなみに私はハムスターが好きなのでジャンガリアンハムスターみたいなマウスがあれば欲しいですね(ややこしいな笑笑)
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