救急救命士が行う処置3 「人工呼吸・胸骨圧迫・自動心マ・電気ショック」

I 人工呼吸
1 目的

・人工呼吸:適切な換気量と吸入酸素濃度を維持することにより,血液の酸素化と二酸化炭素排出を改善するとともに,呼吸筋の仕事量を軽減すること

2 適応

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