人生初のライブポーカーめっちゃ楽しかったって話

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こんにちは。CroiZzです。

ポーカーを初めて1か月ほどの初心者ですが、オンラインポーカーではなくライブポーカーをプレイしてみたいなと思い、いきなりトーナメントに参加してきました！
最初はリングゲームにしとけよ！って思った方もいらっしゃると思いますが、僕もそう思いました。笑

なんで参加しようと思ったのか？って話

純粋に人と人が会ってやるライブポーカーを経験したかったからです。
リアルのトランプ、リアルのチップを使ってプレイしてみたかった！その好奇心が抑えられなかったからです。

あと、あわよくば自分のプレイに対して議論とか意見されたりするのかなーとか思ってました。もし、そうなるのであればレベルアップできると思ったのも理由の一つです。
（だったら、なおさらリングゲームにしとけよって話ですよね。。。）

いざ、店内に入ってみて何を思ったのか？って話

地方から東京に上京してきた方々ならなんとなくわかると思うのですが、東京でコミュニティが出来上がってるところに新規参入するのってすごくハードルが高いよな！？って思いました。

自分は、大阪の出身なのですが大阪は割と初対面の人に対しても会話を振ったりしてくれてたような気がするのですが、東京はそれがないのでほんとに難しいと思います。笑
（思っている以上に自分がコミュ障な可能性もあります）

でも、完全に初心者でオドオドしてる自分にも話しかけてくれる優しいプレイヤーの方もいたので、涙が出そうになりました。
（本当にありがとうございました。）

あとは、会話に入ろうと思ってもポーカーの知識がなさすぎて入れなかったってのもあります。
（おそらく、これが主な理由で結局原因は自分です、と）

なので、これからはある程度理解するまで、ライブポーカーならリングゲームに参加し、オンラインポーカーで知識を蓄えようと思います。

実際にライブでプレイしてみて何を思ったのか？って話

まず、お作法やマナーが全くわからないので、同卓の人たちにめっちゃ迷惑かけたと思います。
レイズするときに1枚のチップを何も言わずに出すとコールと取られることや、レイズ額が微妙に足りてない額を発言したこと、また、チップの両替を求められているのが理解できずスルーしたこと等々。大変失礼しました。
（純粋に嫌な奴だと思われた気がします。）

プレーに関しては、トーナメントなのでブラインドが上がっていくとよりタイトになる印象がありました。オンラインでもブラインドが上がるとうまくプレーできなくなってる気がするので、今回もある程度までは生き残りましたが、じり貧な状況になり、最終的に飛びました。
（トーナメントの立ち回りとか全くわかっていません。。。）

プレーするうえで初心者なりに考えてみたって話

まず、自分よりへたくそな人はいないだろうと思っていたので、自分が初心者だと見抜かれるのは時間がかからないだろうなと思いました。そこで、ハンドレンジをあんまり気にせず、めちゃくちゃアグレッシブな感じを醸し出す作戦にしました。

基本的にCBを打ち続けて、オンラインと同じ感じでプレイしてみるかーって思い、最初のうちはオンラインと同じような感じでアベレージスタックを大きく上回ってた時もあったのですが、徐々にハンドレンジを見抜かれ始め、
相手もタイトな感じでプレーしながらうまく食われたと思いました。
（でも、ブラフが決まった時なんかは嬉しかったです。）

海外遠征に行ってるらしい人からも、自分のことはハンドレンジが広いと思われていたようで、途中で意味わかんねコイツって思われてたかもしれません。でも、そうしないと初心者が勝てるわけないよなって思ってたので、そう思わせるプレーができていたなら、その印象の与え方は正しかったのだと思いました。
（これは一つの学びだと思いました。）

最後のヘッズアップでオールインして飛んだって話

トーナメントが4時間ほど経過し、ブラインドも2000/4000まで上がり、アベレージスタックも90000程の状態で、自分が持っているスタックは50000と、かなりのショートスタックでした。

もうこれは、プレミアハンドでオールインするしかねーなと思い、さっきまでアグレッシブだった奴が基本的にフォールドばっかりの状態になりました。ここで、強くベッドしても降りられるのが関の山なので、ポジション待って相手とのオールインに持ち込むしかねぇ！と思ってたところに、AKsが入りました。
その時の自分のポジションがたしかCOだったのですが、UTG+1のポジションにいた海外遠征行ってるっぽいうまいプレイヤーからの8000レイズが入り、ここだ！と思ってオールインしました。それに対して、相手もコールしました。

いざ、ショウダウン！

相手99ポケット、自分AKsなので、勝率は五分五分ぐらいだと思います。

フロップ　A45（たしか45だったと思います。Aは確実に入ってた。）
この時に、自分は人生初のライブでのオールイン勝った！と思いました。

しかし...

ターン　9
この時に、こんなことあるのか...と海外遠征組の運の強さみたいなものを感じました。

リバー　8

ここで飛んで、これにてトーナメント終了になりました。
やはり、トーナメント序盤～中盤ごろの立ち回りの下手さでスタックを減らしてしまうと、選択肢が残されていない状態でプレイしなくてはいけない感じになるので、その辺の立ち回りを勉強しないといけないなと改めて実感しました。

今回は人生初のライブポーカーで人生初のトーナメントでしたが、迷惑をかけながらも個人的にはすごく楽しかったので、またライブで遊びたいなと思いました。次はリングゲームでプレイしてみようかなと思います。