du dub

先日は日頃の鬱憤を晴らすべくむりくり家族で東京へ。5年ぶりのディスクユニオン新宿パンクマーケットにvektorの初期のシングルがあったのでこれは!と思って買ったけどあとからメルカリを見たらもっと安く売ってた。でもここで見つけなかったら買わなかっただろうから良しとする。ちょっと気になる音源があってもどうせサブスクにあるんだろ…と思うようになってしまって買わないことが増えた。これが自分を退屈な気分にさせる。いちいちその場で検索するのも面倒だし。でも日本のハードコアはサブスクにないパターンが多いからまだ楽しめる気がする。関係ないけどRAPPAのアルバムが3000円弱とかで売ってておお…さすが…となったりそういう楽しさを久々に味わえたのであった。
あとは最近またレゲエを聴くと元気になるヤバイ精神状態(経験上)なので西新宿にあるレゲエの店とかユニオンのラテンブラジル館にも行ってみたかったけど時間が足りず無念。今度はゆっくり見たい。あとは一般的な観光をして終わった。ただ普段の生活の行動範囲がとにかく狭いので昔行ったことがある場所を通ってここはいつだかに来たことがあると思うと生きた心地がした。何年前のあのときというようにはもう思い出せない。そして新宿駅と東京駅の構内は何回も通っているはずなのにいつまでも覚えられない。あそこはおかしい。同じ日本と思えない。情報量が多すぎる。こちらには田んぼと畑と低層住宅しかない。でも広い空がある(?)

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