母さんへの誕生日プレゼントを決めた話

 前回の記事から少し間が空きました。こんにちは、黒無です。しかしこのサイト、PV数とか見れないんですかね。数字が見たいんですけど、ツイッターのインプレッションしか指標がない。調べるか。

 さて、今回はタイトルにもあるように、母への誕生日プレゼントを決めた話です。昨年は受験と文化祭で買いに行く余裕もなく、ってか金がなく、買わずにすぎてしまったのですが、今年は金と時間が大いにある。母の日もまともに買えていないので、奮発しようと考えたのです。

 ラインナップとしては、服とトートバッグ。服は大きいサイズ専門の通販で注文します。いつまでもGUのXLを着せていては意味がない。新規開拓を目指します。トートバッグは、ニトリの欲しいけどうーんとなっていた通称コミケバッグ。これの外ポケット4つに刺繍をしようと思います。TikTokの影響を受けてしまった。それに母が好きなグローバーとオスカーは商品展開が圧倒的に少ないため、作った方が断然はやいのです(僕の推し、カウント伯爵よりは多いと思われ)。

 本当は箱に入れて渡す予定でした。だがしかし、箱を調べてもサイズが合わない。先述の通り、母は大きいサイズを着ますから、そもそも一般的な服が入るであろうサイズでは用を足さないわけですよ。そこで僕は考えました。トートバッグに入れてから透明の袋に入れてしまえばおしゃれではないかと。いわゆる見せる収納のギフトバージョン。よく出産祝いで見るヤツ。

 方針が決まれば行動は早い僕ですから、とりあえず刺繍に使うイラスト4つの線画起こしを終えました。今週は少し忙しいので、土曜日には名古屋のニトリにバッグを買いに行き、ハンズで袋を探す予定です。近所にも2軒ニトリはあるんですが、いかんせん車でないと行けない上に、その車を出すのは母親。実によくない。サプライズなので、バレてはいけないわけですよ。幸い、僕がバイトに行くのは夕方、母親の仕事は朝から昼にかけてなので、家で作業ができるだけマシといったところでしょうか。あーあ、バイト3連勤なんですけど。

 ここからはいかに僕が速く刺繍を進め、通販の在庫切れを回避するかが重要です。通販は1日2日で発送されてしまう上に、返品できるのが1週間だけですから、サイズが合わなかったら大変なんですよ。いつも履いているズボンのサイズを測ってあるので履けるとは思うんですが、いつも履かないようなデザインを選んでいるので不安なわけです。ずるずる落ちると言っているウエストは少し小さめかつバックゴム、ケツは大きめを選んだので大丈夫だと信じたい。

 とりあえずは、刺繍をこの2週間で終わらせなければならないんですよ。うーん忙しい。でもやるしかない。応援してね。

それでは今回はこの辺で。

 

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