お初にお目にかかります

どうも! re:です

いままで何回かブログを書いてはきたものの、どれも中途半端でやめてしまってきている私。

満を持して、といえば聞こえはいいのですが、思い付きでnoteを始めようかなと思った次第であります。

もう少し本音を言うとするならば、テストが終わり(オワオワリ)、少し暇ができたというところです。

前回は、京大生とはみたいなブランディング方向でいこうと思ったのですが、何かと自分の経歴を顧みたときに弱いと思ってしまったので…

思ったことをダラダラと。が基本スタンスかな。

フランクな文体で、カジュアルに書くとどうなるのかという実験的な試みでもあります。

砕けた文章を書くのが苦手なので、これふぇも(「これでも」です、誤字そのままにしました)堅いなとは思われそうですが。

体言止めと「…」を利用すればいいと思っているあまちゃんですね。

話は少し変わりますが、最近のトレンドというか、ここ2~30年のトレンドなんでしょうけれど、(2~30年を「最近」と言うべきかで燃えそう)文章は極限まで短くなってきていますよね。

いや短歌や俳句あるやんけ、みたいな突っ込みとか、新聞の投書欄は昔からありますがSNSと負けず劣らず短いとおもいますよ、とかは置いておきまして、

文章が短いと、どうしても文化的背景、共通理解への依存度が高くなりがちだと思うのです。

それってかなり危険だと思いませんか?

文章が短いが故に、説明が尽くされず、誤解を生じてしまう。

僕らは、インスタントなコミュニケーションに飼いならされ、そして腐ってゆく。

今求められるもの。文章は短く、そしてインパクトが大事です。なるべく「毒」のある、直接的な言葉をもって、耳目を集めることこそ肝要なのです。

私は、このブログを他者に読んでもらいたいと願っています。同時に、このインスタントなコミュニケーションへ反発したいと思っています。

他者の耳目を集めるために、おそらくはインスタントな言葉を書き連ねるでしょう。

しかし、言葉を尽くして精一杯反発したいのです。

アンビバレントな(?)試みなのです、たぶん。

こういう個人ブログって、後々黒歴史になりがちです。芸能人とか、著名人とか

過激なことを言って注目を集めたいという欲求が(所謂若気の至りってやつでしょうが)こんなものを書かせるんでしょうね。

承認欲求って馬鹿馬鹿しいと嘲笑したいのですが、一番欲しているので他人のこと笑えまセン。

どうせ今回も長続きしないのだろうなあと思いながらカタカタ、カタカタ。

河原町丸太町のキラメキ。テスト終わりに友人と。





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