ゲージについての謎
1週間で編んだ段数は
こちらの記事でも書きました履き口から編む靴下を編み始めてから1週間。
どれだけ進んだかというと・・・
なんとたったの1段。
普段はセーターをメインで編んでいるため、靴下にまったく手をつけていなかったのです。
この靴下は毎週の水曜のお昼休みにやっているニットクラブや、外で編む用のサブプロジェクト。
だからゆっくり編むつもりです。
だけどおしゃべりしながらでも安定して編めるところまでは進めておこうと思ったのに、手が回りませんでした。
実は1段目で目を落としてしまい、結局また作り目からやり直しになってしまったのです。
今度は慎重に編んだので、なんとか1段編めましたけど。
ゲージについての謎
今回挑戦している靴下ですが、ニットクラブのメンバーおすすめのパターン。
教えてもらいながら編んでいます。
先週は作り目。
パターンによるとレディースのMサイズは60目。
そしてゲージにはこのように書かれていました。
ここで疑問が2つ。
1つ目。
私がもっている針がUS 1.5 (2.5mm)なので、このまま同じ目数(60目)で編んでいいものかどうか。
2つ目。
ゲージが理解できない。
今回使用しているソックヤーンの標準ゲージは「30目42段」。
なのにパターンのゲージは4インチ(10cm) 8目、10段。
ってどれだけ太い毛糸なの???
パターンにはfingering weight yarnって書いてあるのにって。
4倍すれば、32目40段だから、おそらく、1インチあたりの間違いなんだろうけど。
だって、他の靴下の本をみてみたら、下のように書いてあったし。
ということで、無事に謎が解けました。
で、1つ目の疑問に戻る。
US 1.5 (2.5mm)の針を使う場合、何目でスタートすべきか。
ちなみにゲージ計算してみると、56目になるみたい。
56目にすべきか。
それともあくまで標準ゲージだからと割り切って(?)無視して60目で編むか。
本当は編む糸を使ってゲージを取るべきなんでしょうけど!
靴下だし、ちょっとゆるい分にはいいんじゃない?
洗濯したら縮むし。
そもそもレディースのMってサイズだから範囲も広いし!
・・・というささやきに負けて(?)、60目にすることにしました。
最初はパターン通りの数字で編む方が簡単だしね。
1足編んでみて、様子を見てみようと思います。
これで準備は万端!
来週までにリブの部分を終わらせて、メリヤス編みを編むところまで進められますように。
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