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新年の抱負的な話

新年あけましておめでとうございます。

この年末年始はそれぞれの実家に帰省したぐらいであとは自宅でゆっくり過ごしていました。

お互いの実家も、車で30分以内なので帰省ラッシュとは縁がありません。

地方に生まれ、大学入学や就職とともに上京して、お盆や年末年始に故郷に帰るという人生の過ごし方に憧れます。

今回は、今年のテーマについて書きます。

今年のテーマは「違いをつくろう」です。

これは自身・サービス・チームはもちろんですが、範囲を広げて「会社」にも違いを生み出していきます。

私の所属先企業では「想いやり」という言葉をとても大切にしています。

企業理念にもこの言葉が含まれていて、日頃から理念に沿った行動が求められておりそれが文化として根付いています。

理念や文化について書いた記事があるので、よろしければご覧ください。

■企業理念に対する考え方
https://note.com/crmgunshi/n/nc03c95c36ad1

この理念・文化をいかに社外に発信して、世の中のスタンダードにできるかに挑戦し始めたいと思っています。

息子が仕事を楽しめる世の中に

昨年生まれた息子の将来について、かなり現実的に考えると会社員として社会に出ていく可能性が高いはず。

そうなった時に、今自分がいるところのような会社で働いて欲しいなと思っています。

理由はシンプルで「人が良いから」です。

私は何社も転職した訳ではないので、他の方から聞いた話含めて自身の経験の中だけで話していますが、ここまで人間関係が良好な会社は稀だと思います。

「仕事が楽しい」と思えるかという土台には一緒に働く仲間があると思っているので、こういう環境がまず重要。

あとはそういった仲間と何をやれるか、なのでそこは本人が考えれば良いことかと。

私ができること

親として私ができることは「この環境を世の中にどれだけ増やせるか」ということに挑むことです。

そのためには個人としても会社としても社会への影響力が必要で、ビジネスとしてやっている以上その影響力というのは利益や取引社数で図るべきです。

どんなに綺麗な理想を掲げても、そのフィールドで勝ってない人が何言っても相手にされないと思うので。

まずは「今急成長しているsaasの企業がある」「イケてるCRMのコンサルタントがいる」と言われるところから。

利益を増やす
取引社数を増やす

「影響力」と定義したこの指標をいかに最大化できるかが私のミッションです。

「人が良い」という土台にスキルやビジネスマインドを上積みして強い組織をつくります。


すごく偉そうな感じに書きましたが、まずは自分からということで誰よりも自分に厳しくあることを忘れずに1年間過ごして参ります。

昨年の自分との違い
他のメンバーとの行動の違い

生み出したもっともっと遠く先に理念の実現があり息子に用意したい環境がつくれるようになります。

皆さま今年もよろしくお願いします。

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