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😊少子高齢化と生産年齢人口🎠


少子高齢化

・日本の総人口は2008年をピークに減少が続いている。
・2007年に超高齢社会(総人口に対する65歳以上の割合が21%超)となり、それ以降も人口減少と比例するように少子高齢化が進んでいる。
・生産年齢人口は1995年にピークに減少している。
・今後は人口1万人未満の自治体が増えて、他の規模の自治体は減っていくことが予想されている。

・このような状況下において、交通機関の再構築(移動手段の確保や利便性の向上)、空き家対策コンパクト・プラス・ネットワーク小さな拠点などの社会資本整備や管理がますます求められている。

生産年齢人口

・建設産業の就業者数は特に深刻である。

建設業就業者数は、1997年(685万人)をピークとして減少が続いており、2023年はピーク時比70.5%の483万人。
そのうち、建設技能者はピーク時(1997年464万人)比66.2%の307万人である。

https://www.nikkenren.com/publication/handbook/chart6-4/index.html


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