道路にある「謎のカメラ」いったい何してる?ピカっと光る「オービス”そっくり”」だけど…何が違う?両社の見分け方とは

【概要】
オービス”そっくり”の「Nシステム」とは、通り過ぎる車両のナンバーを読み取り手配されている車両のナンバーと照合するシステムである。



【3step解説】
①オービスは速度違反した車を検挙するシステムで、速度違反となった車両のナンバーや運転者の顔などを撮影し、運転者は後日罰則を受ける。



②Nシステムはそこを通り過ぎる全車両を撮影し、犯罪に使われた車両や盗難車両を探す役割を持つ。



③オービスはスピードが出やすい国道や姑息道路に設置されており、Nシステムは県境や市境に設置されていることが多い。



【感想】
名前は知っていたが2つのNシステムに関しては目的を知らなかったので勉強になった。



オービスに関して明確な速度基準が定められているわけではないが、高速道路では140kmを超えたらオービスに引っかかる可能性があるらしい



車の速度を飛ばさざるをえない時間に追われた状況を作らない、余裕を持った行動を心がけていきたいものである。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?