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大擂台賽編配信スタート日記8

どうも、エスジェイです。連投8日目。

昨日は朝からパチンコ屋に行った。午前中に帰宅していくつかやろうと思っていたことがあったが、Netflixから「刃牙シーズン3配信開始」というメッセージが届いてしまったため、そっちを優先しました。


内容に関しては10数年前に1度漫画で読んだ程度です。

余談ですが、ぼくは異常に記憶力が良いため、一度覚えた内容は10年そこいらでは忘れることはありません。大げさでなく、人の名前とか顔とか一度覚えた人のことは異常なくらいに覚えています。


そんなわけで、だいたい話の内容も覚えていたと思ったのですが、案外忘れていた、というよりか多分記憶してなかった..。

大擂台賽は最初は海皇決定戦だったということすら忘れていました。

中国VS日本&アメリカの5対5マッチになる流れは覚えていましたが、海皇を名乗る人がこんなにたくさん出てきてたんですね。


大擂台賽編の一番の見どころは、何と言っても、オーガがまともに戦闘するところですね。 オーガ対 郭海皇は刃牙シリーズを通してもオーガがまともに戦闘する数少ない場面だったりします。(基本的には強すぎて試合にすらならない)

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中国拳法の奥義「消力(シャオリー)」をオーガが使うシーンは必見ですね。

全体の感想としては、このへんの話って連載ではかなり迷走気味で、いきなり中国で大会が始まってしまい「おいおい!囚人はどうなったんだよ!」ってツッコミたくなります。

新キャラとして出したモハメド・アリの子供も結局は噛ませ犬という...。

勢いで始まった中国の武術大会も主役のはずの海皇がまったく活躍できませんし、結局何だったんだと後になって見返すと謎が深まるばかりです...。


このあと、原作漫画だとシリーズが刃牙~範馬刃牙に移行して、オリバを倒しに刃牙が刑務所に行く話で面白さが戻ってくるので、そこも是非アニメ化して欲しいところです。


まだ全部見終わってませんが、大擂台賽まで(8話まで)は見ました。全13話一挙配信というのは嬉しいですね。あらすじ見る限りだと13話はアニオリっぽいので楽しみです。

なんだかんだで刃牙ってやっぱり面白いですね。

なにが面白いのかって聞かれると、具体的に答えにくいんですが、何気にコミックの累計売上も歴代トップ20くらいには入ってたはずです。(多分6000万部くらい売れてたはず)

ぼくは格闘技マニアなので、リアルの格闘技も好きですが、刃牙の凄いところは格闘技にまったく興味ない層も刃牙は読んでいますよね。

スラムダンクもバスケのことを良くわからない人が読んだ方が絶対に面白いのと同じで、刃牙も格闘技のこととか下手に知らない人が読んだほうが面白いのかもしれませんね。


エスジェイ

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