便りを書く
この前久しぶりに友達に便りを書きました。
いつも下書きしてから書けばいいのにと思いながらも、長かったり途中で打ち切られたように短くなったり。で、投函してからはあの事も書けばよかった。とか思ったりします。
感動する内容とか感謝が伝わる内容とか可愛らしい印象が残るようにとか人からよく思われたいという欲もあるわけですが、そんな上手い事書けた試しがなく、今回もそんな感じでした。
何枚も書くつもりが、ほとんど一言文みたいな手紙になりましてでもそこに書いた自分の言葉がなんだか自分自身で忘れられなくて。
誰かの顔色を伺うことも、我慢しないといけない事もなくなりました。これからは幸せになります。
まるで裁判で冤罪が晴らされた無実犯が裁判官に最後に言い残したような言葉でした。
確かに、前まではそうしないと生きていけないって思っていたのです。
ほんの半年位前までそういう環境が死ぬまでつづくと。
なぜ私は今そこから抜け出せたのだろう。自分でも良くやったな。と思います。
今回は私がそこから抜け出すきっかけを作ってくれた人に宛てて書いたので、きっと伝わってると思います。
本当はもっとこのnoteみたいに日常的で取り留めのないことを書きたかったのだけど、誰かに宛てて書くのも不精ではいけませんね。
誰かと文通はじめようかしら。
くりえ。