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Factを収集する。第115回小坊主の進路教室 商社チャンネル振り返り


こんばんは。Criacao(クリアソン)の小坊主こと竹田です。

第115回小坊主の進路教室、毎週木曜日は元総合商社人事だった二人が講師の商社チャンネル。10月以降はゲストをお呼びしていくので、基礎編ラストの大質問会。振り返りを同志社ラクロス部の加藤さんが書いてくれました!
ありがとう!!!

商社チャンネルが独立を狙っているとかいないとか。小坊主のグループ会社になるのか、独立していくのか。私もわかりません。笑

10月からは飲料メーカーチャンネル、デベロッパーチャンネルも始まりますよーーー。

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今日は来週以降の商社チャンネルに向けて不安を全て解消する、なんでも質問できる会でした!
OB訪問で聞いていたことから修羅場エピソード、商社の利害調整能力など様々な質問に答えていただきました。内容を一個ずつ書くと結構な量になってしまいそうなので、今日は基礎編が終了ということで、原さん、卓間さんへ感謝の気持ちをお伝えしたいと思います!
(一応、出た質問は以下に記載しておきますので、何か気になるものがあればお答えします!)
 
[出た質問]
・ベンチャーで商社みたいな機能を持つ会社はあるのか
(商社以外にも代替されにくい業界はあるのか)
・OB訪問で聞いていたこと
・利害調整能力とは具体的にどのようなことか
・商社のインターンシップは行くべきか
・商社で求められる人物像
・商社を選んだ理由
・修羅場エピソード
・伊藤忠商事の朝残業について
(デメリットはあるのかなど)
・今商社がやろうとしている新たな挑戦
 
 
原さん、卓間さん、いつも基礎的なところから素朴な疑問まで嫌な顔一つせず、丁寧に答えてくださり、ありがとうございます。
就職活動を始めたての頃は、なんとなく商社ってかっこいいであったり、イメージだけで商社いいなって思っていました。そういう状態で参加した商社チャンネル第一回。商社のリアルを沢山話していただきました。発展途上国でパイナップル積む話や、インドネシアのツナ缶工場がやばい話など...今までの外見的なイメージだけで判断してしまっていた私は正直、衝撃を受けました。この時の衝撃は忘れられません。笑 
この衝撃以降は他の業界に対しても、その業界のイメージではなく、しっかりファクトの情報を収集する癖がつきました。実際に働く姿がイメージできるまで聞くことも意識するようになりました。(その結果、衝撃を受けたことから一度弱気になった心がもう一度商社に向きました笑)
この商社チャンネルは商社の知識を深めるだけにとどまらず、上に記載したように業界研究の仕方(企業を知るためにはどういう情報を取りに行くべきなのか)なども学ぶことができています。本当にありがとうございます。
 
基礎編が終了したから全部知った気になったような文章になってしまいましたが、
現段階はまだ基礎編が終了したばかりなので全てのリアルを知れたとはもちろん思っていません。
来週から来てくださる商社で働かれている方のお話を聞く中で、現場のリアルという部分をより深く知っていけたらと思います。
 
これからもよろしくお願いいたします!
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Criacao  小坊主(竹田)

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