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「競争に勝つとは時間に勝つこと」 ~第109回小坊主の進路教室 振り返り~


こんにちは。Criacao(クリアソン)の小坊主こと竹田です。

第109回小坊主の進路教室の振り返り、桃山学院大学サッカー部岡田くん(1年生)バージョンです!日本で一番社会人のシャワーを浴びてる大学1年生だと思います。ほぼ全出席なので。


関西学院大学準硬式野球部小栁くんバージョンはこちら↓↓




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僕には全くなかった価値観を見せていただくことができました。例え話がわかりやすくて
言葉を理解しながらではなく映像を見ていたような会でした。

・人生は波
・失敗の絶対値
・生きる強度
・軸の半径は?
・時間で勝つ
・文字を音ではなく映像で認識
・責任とは?

人生良いこともあれば悪いこともある
悪い時(逆境・苦労)に立たされたときにどのようにひっくり返すのか
失敗の絶対値が大きい分、成功することの価値も大きくなる
その体験をたくさん重ねることで生きる強度が身につく
自分の軸はシャー芯のようではなく円柱のような太さを持たせる

👉僕は失敗することも成功と思うように心がけています。この話を聞いて失敗も失敗で楽しむことで生きることが大切だと思いました。
ネガティブになるという訳ではないと解釈しました。
ただ、ポジティブ変換を繰り返すことは失敗から避けている(失敗の絶対値を小さくしようとしている)だと感じました。
そう生きていく中で生きる強度を高めることができると思いました。
自分の中に軸を持つことは大切である。
軸の半径は?と問われば僕は答えられません。
そのときに、自分は自分の価値観に強く執着していると思いました。
自分の軸に太さを持たせることで、触れることが出来る環境や見える視点が変わると思いました。

大企業などの大きな組織には幅広い年代が一緒に仕事をしている。
上の世代と下の世代ではもちろん価値観が変わってくる
その両方の価値観を得ることで新たな視点から物事を見られるようになる
妥協点を見つけるわけではない
そこで必要になることは、時間で勝つということ
同じコミュニティにいることは価値観が似ているとも言われている。
その中での競争で勝つためには時間で勝つことが大切になる

👉僕も部活の中に縦の関係があると感じています。僕の考え方ですが、一回生が四回生の視座を得ることができれば組織の基準を年々上げることができると考えています。
普通に一回生が部活という組織でサッカーしていても四回生の心境を知ることはできません。
四回生の視座を一回生で共通認識を得ることができれば
他の組織よりも戦う姿勢が変わるような気がしました。
その視点から考えて、時間で勝つということなのかなと感じました。

文字を音ではなく映像で認識する
本をめくりながら映像が見えてくる
という話を聞いて単純に凄すぎるだと思いました。
本は少ない情報から広げる
映像は多い情報からまとめる

新たな僕の中にある映像や本の認識が変わりました!
訓練してめくりながら本を“読める”“観れる”ように頑張ります

【責任とは??】
“誰かの為に責任を負わなければならない”
これではタスクのこなすことが“しなければならない”←Mustになってしまっている

一旦組織から、責任から、離れてみる
もう一度自分の在り方を考える
自己成長する

組織と自分の間でWin-Winの関係をつくる

自分が成長する
↑↓(その影響で、、)
組織が成長する

自分の在り方でチームに貢献する
そこに【責任】がある
生き方、自分の在り方の新たな価値観を得ることができました!
ありがとうございました!!!
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Criacao  小坊主(竹田)

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