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「点→線→太線をイメージする」~第119回小坊主の進路教室の振り返り~

こんにちは。Criacao(クリアソン)の竹田です。

第119回小坊主の進路教室は、早稲田フットサルサークル(ガチ) → ワコール営業・採用人事 → ベンチャー人事、F リーグのYSCC横浜フットサルの経営をしている寺師さんが講師。ワコールの人事から「寺師くんは100点」と私もリアルで聞いた人材。実は私が起業した時に私の会社で大学1年生からインターンをしてくれていた同志でもあります。

そんな寺師さんの会を元早稲田大学女子ア式蹴球部でアメリカサッカー留学をしている秋山さんが振り返りを書いてくれました!!

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10月2日(金)寺師さん
先週金曜日の小坊主の進路教室に参加させていただきました。
学びをアウトプットさせていただきます。

事前調査・情報
オフィスで野菜:企業の健康を支えるサービス。企業へのアポ、契約、設備設置、を一貫したサービス提供
寺師さん第1回目の振り返り:ワコールにおいてNO.1の評価を頂き、その後フットサルのために転職された

寺師さん現在のお仕事
・オフィスで野菜:企業の福利厚生の支援サービス
・副業:人事コンサル
・Fリーグのグラブ経営:YSCC横浜

学んだこと
【新卒3年目までのサイクル】
1年目:何もわからない状態からスタート
2年目:1年目の反省を活かす年
3年目:仕事に慣れ、工夫をしたり、結果が出てきたりする年

??これを、体育会の部活動に活かすことはできないか??
以下)寺師さんによるアナロジーです
①とりあえず、色んな所に首を突っ込みまくる。
➔無数の点を作っていくイメージ
②シーズンの流れがつかめてくる
➔点が線になっていくイメージ
③自分なりに練習の工夫をして成長していく
➔線が濃くなっていくイメージ

※点➔線➔太線という流れをイメージする
現在、居残り寺に所属する私達は、ほとんどが、部活動の後半戦に入っているかと思います。
部活においてもこのサイクルを回していくことが、一つの成長の形になるのではないかと感じました。
また、上記は大手企業の一例で、スタートアップやベンチャー企業だと、そのサイクルが3ヶ月で2周する事もあるそうです。
私は去年まで、「今を全力に取り組む」ことにだけ集中していました。
寺師さんの振り返りのように、組織の流れを、年間を通して俯瞰することは、私の苦手分野だと感じましたし、これからは全体の流れを掴みながら日々を過ごすことにも挑戦してみたいと思いました。
そのためのアドバイスとして
・目標を定める
・終わった時にどうなっていたいか、を定めてみる
・半年もしくは一年後に、なっていたい姿を作る
などの工夫をご教授いただきました。
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Criacao  小坊主(竹田)

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