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支配人、生活リズムを反省する。

緊急事態宣言が延長されました。飲食店が時短や休業し、20時を過ぎると街から人通りが無くなります。我々にホテル業界にとっても悲しい状況です。早く街に元気が戻って来てほしいです。

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支配人、12月〜2月はたくさん働きました。
決算だったり、コロナ対策だったり、やることがたくさんありました。ついつい夜遅くまで仕事してしまい、生活の乱れから体が重く、疲れが溜まっているなと感じていました。

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生活リズムを変えなきゃ!と思っている時に出会ったのがこの本。「神・時間術」。著者は精神科のドクターだけあって科学的にもしっかりしてそう。

概要を纏めると、
・脳が元気な午前中こそ難しい仕事をする
・ランチは日光を浴びて気分転換、スマホはNG
・眠くなる午後にメールチェックなど定形作業
・定時退社マスト
・運動して、夕食して、読書や音楽でリラックス
・お風呂に入って就寝。7時間は睡眠。

一方で、支配人の生活はというと…
・午前にメールチェックなど定型作業
・ランチは通勤途中に買ったコンビニ弁当を食べながら机でネット
・午後からやるぞ!も眠くなり集中力散漫
・夕方にエンジンがかかり残業
・残業するからランニングできない
・お風呂→夕食→すぐ寝るも6時間睡眠

真逆すぎてヤバイ…汗
これではマズイので、この本を参考に3月から生活リズムを変ています。まだ始めたばかりですが、頭と体がスッキリする実感があります。継続できるように頑張ります。

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「悲観は気分、楽観は意志」
「幸福論」で知られるフランスの哲学者アランの言葉です。人は気分に任せているとすぐにネガティブスパイラルに向かってしまいます。意志を持ち、意識的にポジティブに向かわせないと駄目なんですよね。支配人も思い出しては意識を切り替えるキッカケにしています。

コロナで堕落や悲観のスパイラルにハマることなく、意識的にでモードをチェンジして、元気に明るく乗り越えていきたいですね。

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