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気づいたこと

 まだ入学から1ヶ月しか経ってませんが、大学ではレポートを書いたり、試験対策をしたりと、本を読んだり文字を打ったり大量の活字と対峙することになります。

1.レポート課題の字数多すぎ問題
 これですねー。レポートは最初全く進みませんでした。「規定字数が多すぎて書けない」「えーこんだけ書いたのに1/5じゃん。。」みたいな。
でもですよ、紛いなりにも続けていくと、規定字数が少なすぎて入り切らない。ということが起こってきます。こちらを縮めるほうが難しいです。縮めても意味が通じるように縮約するのは結構難しいです。
なので、「ワタシは書くことが苦手だからきっと無理よ」なんてことはないと思います。ただの慣れ&テクニックでしょうね。
それよりも問題提議することのほうがよっぽど大変です。あと、論拠となる書籍だとか論文を探して読み込むために多大な時間かかります。
 これを考え始めると「書きたくない病」が発症しますから、とりあえず何か書いてしまうのがよいようです。

2.5教科的な勉強できないから問題
 少なくとも、今の所ですが、この学校(学科?)では5教科的な学力を求めていないように感じます。いわゆる学校のお勉強ができるかどうかはあまり関係ありません。
 それよりも自分で問題意識を持つ、思考する、調査する、俯瞰する、論理的思考力といった力を求めていますし、当然達成のためには計画性や継続性が必要です。
 ほんとに滅茶苦茶やりたくない科目とか、だいっきらいな科目が目白押しだったりしますが、幾つかは履修しないという選択もできますから、それでも良いと思います。

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