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クリーマの戦略発表会 ~みんなで会社と向き合う大切な時間~

こんにちは!クリーマ人事総務Div.の増山です。

クリーマでは、会社のビジョンや価値観を共有する場として、半期ごと(年2回)に「戦略発表会」という全社会議を行っています。その時間はなんと4時間。メンバー一人ひとりがクリーマの目指す方向や、自分たちのやるべきことを再確認できるよう、しっかり時間をかけて行っています。

今日はそんな戦略発表会について、我々がどんな想いを持って、どのように取り組んでいるのかみなさんにご紹介できればと思います!

ぜひクリーマのなかを覗いてみてください。

まず最初に代表の丸林より、前期の振り返りや今期の方針・戦略・予算、そしてクリーマの未来についての共有があります。

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この時間は改めて会社と向き合う大切な時間です。前期はどんなことを行ってきたのか、今期そして未来は何を目指していくのか。また代表の丸林からの熱く濃い話を聞くと、私も背筋がピンとします。

続いて、各ディビジョンのトップから部門ごとの方針や戦略についての共有です。

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各ディビジョンでの方針や戦略を聞いていると、自分の所属していない部署でも自分事のように考えることができます。一人ひとりがなくてはならない存在であり、チーム一丸となってより上を目指しているんだと改めて感じる場面です。

前回はコロナによってなかなか全社員で集まり開催することが難しかったため、オンラインにて実施をしましたが、こうした機会を通して、メンバー全員で方向性を確かめ合っています。

ちなみに期初の戦略発表会では、上記のように会社の方針や戦略を共有する「昼の部」と、年間表彰などを執り行う「夜の部」があります。夜の部では、前期1年間を通して会社の成長に大きく貢献した仲間を讃える表彰式を行うのですが、その前には、パーティスタイルで食事やドリンクを片手に部門を超えたコミュニケーションや、工夫を施したさまざまな企画が繰り広げられます。

私はまだ対面での表彰式に参加したことはないのですが、企画や映像などのコンテンツを用意し、会場にもこだわり、お互いに1年間の労をねぎらう、みんなが笑顔になれるような時間となっているようです。

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2019年はこんな感じでやっていたそうです。ちょうど創業10周年も重なり、Creemaでも人気の画家・むらいさきさんに記念の絵を描いていただいたそう。早く私も参加してみたいです…!

表彰式では年間MVPを筆頭にベストクリエイター賞など全7賞を設けています。数字としての結果ももちろんですが、「会社やサービス、ブランドを守った」「新たな価値や可能性を創出した」「人や組織にポジティブな影響を与えてくれた」など、クリーマ独自の価値観に基づく賞も用意され、”数字には表れない、でも大切なこと”も踏まえ7名が選出されます。
この年間表彰者を決めるにあたっては、経営陣と全部門長が何時間も協議を重ね、じっくり話し合っているそうです。

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会社の成長に大きく貢献した受賞者のスピーチに共通していることは、仲間への感謝やリスペクトの言葉です。どんな仕事も一人でできることは殆どなく、部署内外のメンバーの支えや助けがあってこそ、そんな、仲間との絆を感じるようなエピソードは、聞いているだけで目頭が熱くなってしまうものばかりです。

一人ひとりのスピーチに全社員が耳を傾け、本気で語る姿を見守る。努力した人が努力した分評価される世界が広がっている。そんなカルチャーが根付いているところが、クリーマの魅力のひとつだと思っています。

受賞者の紹介についてはまた別の機会にご紹介したいと思います。
お楽しみに!

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