コニカミノルタジャパン様 実機(オンデマンド機)出力テスト
こんにちは!
「木の紙 レーザープリンター用」を使って、コニカミノルタジャパン様が実機(オンデマンド機)での出力テストを実施してくださいました。
コニカミノルタジャパン様より出力テストをいただき、
使用にあたっての注意事項等のいただいたコメントを、ご案内いたします。
コニカミノルタジャパン様からのコメント
※類似品にご注意ください。下記出力テストは、クレコ・ラボ社製「木の紙」に限ります。
(未検証の類似品を使用すると、プリンタ内のセンサー・ベルトを傷つけ思わぬ事故・故障の原因となる場合がございます。)
【出力テスト実績】
出力テスに用いたオンデマンド印刷機(デジタルプリンター/プロダクションプリンター): コニカミノルタ Accurio press C4080/C83hc
木の紙レーザープリンター用の種類: ひのき(板目、まさ目)、秋田杉 / 両面木タイプ、片面木タイプ
設定方法:
セットトレイ:PFトレイ5用紙セット方向LEF送り(⻑辺送り)用紙設定:サイズA4_普通紙_坪量設定217〜256g/m2_排紙面フェイスアップ (クレコ・ラボ社では5年間手差しにて運用)
★濃度ムラ: 製品1枚1枚の木目による風合いが表現されます。
△カール :片面木の方が傾向有。保管環境・木目によりカールが出るものがあり、△紙詰まりと関連。
※対処法:用紙セット時、カールを補正することで軽減。(下記動画参照)
▼オンデマンド機印刷の様子
▼一般的な複合機(MFP)での印刷の様子
※複合機での印刷は、面を下にしての手差し印刷が主です。
その他注意事項 折綴じ等、多数オプションが付属されている構成には不向きです。
テストは上記構成で実施しております。
製品は、天然素材で、1枚1枚の風合い特徴であり、ベタのりや印字位置精度についての許容は、お試しパックでご確認頂き、ご判断ください。
サービスによる調整対応やメディア販売元への商品交換は 対応しかねます。
少数枚数で確認されながらの印刷を推奨します。 未検証の類似品もネット上で出ております。
検証済みはクレコ・ラボ社の「木の紙」に限ります。
上記テストは両面で実施しましたが、クレコ・ラボ社では、両面目的においても、片面づつ2回印刷を推奨しております。 (製品一枚一枚に特性があり微小なサイズ差がある為、両面印刷時の印刷位置タイ ミング等の対応による)
▼「木の紙」を出力サンプルにご活用いただいた
PAGE展・コニカミノルタジャパン様ブースの様子はこちら
▼「木の紙 レーザープリンター用」は、こちらでご購入いただけます。お気軽にお問い合わせください
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?