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我が家を「グエル公園」みたいにしたい #6

ちょっとずつ作業を進めているタイル貼りは、「各面がこんな感じにつながっている ↓ 」っていうところまでお伝えしていました。

ここから少しづつ進んでいまして、この面 ↓ には

葉っぱを加え

ヤモリのしっぽも覗かせたりして

左隣の壁とのつながり具合は、こんな感じになっています。

全体の完成予想図はなくデザイン未定のまま思いつきで貼り進めているので、各面ちょっとずつ絵柄が増えていくやり方のため、今の時点で何%くらい出来上がっているのかは全くわかりませんん。
「飽きる前に、違う作業」ってな具合にいろんな所に手を出しているので、「この面は完成」なんてのがないわけですね。

ってことで、今度は違う面に移動です。
この面はこんな感じになっていましたが

六角形のタイルの上部が非常に気に入らず

剥がすことにしました。

ボンドでしっかりくっついてしまっているので、スクレーパーを挟み込んでひっぺがし

不要な部分を取りきりましたよ。

この剥がした部分には、15mm 角のタイル数色を砕きながら貼ることにしました。

こういった気が遠くなるような作業が、ワタシはかなり好物のようです。
なにかと細かくなりがち。
気がつくと細かくなっている。

そうなると「達成感が味わえない非効率な作業」という思考が蘇ってきそうなので、ここは気をつけながら作業を進めたいところで、気分転換というか、室内でも出来る作業を思い付きましてね。

壁の上面にモルタルをのせてカーブを作ったのは、グエル公園の「波打つベンチ」をイメージしているからなんですけど、あそこまでのダイナミックなカーブは作れなかったため、壁の表面に立体部分を作っちゃおうか?と思ったわけです。

それで思いついたのが『発泡スチロールにタイルを貼る』。

市販されているものがあったので、これに貼ってみます。

ドーナツ型と半球型

ドーナツ型の直径は145mm 、半球型は直径100mm と75mmです。
ドーナツ型に10mm 角のタイルを貼っていくと

まぁまぁキレイに出来上がりました。
半球型はカーブがきついのでどうなるか心配でしたが

なんとかいい感じに仕上がりましたね。

予定では、これらのパーツをこんな風に貼り付けようか?と考えています。

壁面全体に、ある程度タイルが貼れてからパーツをくっつけるので、今は外作業とパーツ作りを並行して行っているところです。

最近は強風の日が多く、作業を断念せざるを得ない状態が続いているので、そんな時は室内でパーツ作りをして、作業自体が止まらないように気をつけています。

進み具合を見ながら、この続きはまた後日。

タイルを貼る様子は、インスタでどうぞ

みなさまのご支援に感謝します。