21歳の家出娘を泊めた後で・・・ちょっと怖かった話①

こんにちは。

今日は何と3回目の投稿です。

あっ、10－4です。

書く時は書くけど、書かない時は書かない・・・。

我ながら、随分投稿に波があります(;^_^A

今から話す件が実話かどうかは、皆様のご判断にお任せします。

かれこれ20年以上前の話になります。

その当時、雑誌で自分の写真とかハンドルネーム、PHS（スマホは無かったので）の番号を載せて友達や彼氏・彼女を募集するという、
今でいうところのTwitterの雑誌版のような物がありました。

その当時は若かったので、

女が欲しかった自分も興味範囲で、

彼女募集中とかの投稿を何回かしました。

結果から言うと、

何回か連絡がありましたが、殆どが、からかいの電話でした。

ただ今から話す1件を除いては・・・。

ある日、雑誌に載せた携帯電話に着信がありました。

自分は電話に出てみました。「もしもし・・・」

相手からは、

「あのー、○○紙に載っていた○○さんの番号ですか？」

という若い女性の声が返ってきました。

「そうですけど？どうしたんですか？」

理由をきいてみると、
その子が言うには、両親と喧嘩をして家出をしてきたので、
今すぐ数日泊めて欲しいとのことでした。

自分は内心「やったー」と思ってすぐに会うことにしました。

待ち合せは自分の最寄り駅で時間は夕方ぐらいでした。

会った感じは、20代前半の結構可愛い女の子でした。

歳を聴いてみると21歳ということなので、

（年齢的には）問題はないだろうと思って、
泊めることにしました。

「どうせ、すぐにやっちゃたんでしょう？」という声が
聞こえてきそうですが、まあ、そこはご想像にお任せします(*´Д｀)。

結局、その女の子は、数日泊まって出ていきました。

理由は省きますが、ちょっと素行が不明のこともあり、
このまま泊めるのも心配になっていたので、
自分も無理に引きとめませんでした。

ここで終わりなら、特に問題はなかったのです。
ここで終わりだったのなら・・・。

それから数日して、
自宅の固定電話（PHSではありません）に連絡がありました。

「もしもし・・・」出てみると中年風の女性の声が聞こえました。

普通電話を掛ける場合は、
「○○さんのお宅ですか？」と聞いてきますが、
何故かその女性は言いませんでした。

その代わりに、
「娘はまだそちらにいるでしょうか？」と言ってきました。

→②へ続きます。

↓最新の有料記事です。30名様限定価格です(^_-)-☆

↓カメラマン様向け。7月までの限定価格です。

ツイッターのフォローもお待ちしております。