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オンラインサロン俱楽部Baseball-Station142『広陵高校高尾響投手のフォームとその凄いさ』(501文字、動画15分09秒)

割引あり

 選抜甲子園は健大高崎の優勝で幕を閉じましたが、U18の日本代表合宿が開催されています。
 
 そこで注目されている投手が、広島広陵高校の高尾響投手です。
 

 
 このセンバツは3度目の甲子園で7試合全て先発しているという前評判の高い投手でした。
 
 チームは残念ながらベスト16で敗退となりましたが、その投球内容は素晴らしい物でした。
 
私自身も以前から良い投手だなと思っていましたが、しっかりと動作分析したことがありませんでしたので、今回彼の分析を行いたいと思います。
 
 この春、MAX148km/h、初戦の高知高校戦では自責点0の完投で11奪三振。
 
 負けはしましたが、2回戦も延長10回投げて12奪三振と頑張りました。
 
 ただこの試合、6四死球(5四球、1死球)とコントロールが課題となりました。
 
 このコントロールについても動作分析と共に解説していきたいと思います。
 
 また、投球動作のみならず、彼の何が凄いのか?
 
 そこも紹介したいと思いますので、是非ご覧頂ければと思います。
 

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