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SETオンラインセミナー③『投球動作から考える解剖学・運動学的観点③~アクセレレイション~』(動画:1時間39分04秒)

SETオンラインセミナー動画配信

 今まで全国で開催してきましたSET(肩・肘・投球動作)セミナー。投球動作に関するセミナーではこのSETセミナーが一番分かり易いと自信を持って提供しているセミナーです。

 今回第3回は投球動作分析の第3回目。アクセレレイションです。

 投球による肩関節、肘関節障害を呈する選手を数多くみさせて頂いてきましたが、そのほとんどに投球フォームの問題があると考えています。

 投球フォームと言うと、メディカル側が口を出すようなことではないような印象があるかもしれませんが、私たちが運動学的、解剖学的に考えて指導しなければならないフォーム指導が多々あります。これは野球の経験があるない関係ありません。ちゃんとした解剖学・運動学の知識があれば投球動作は分析できるし指導できるはずです。

 指導者が指導するフォーム指導ではなく、私たち医療従事者が指導すべきフォームを知る前に、どのようなフォームが問題なのか?どのようなフォームが肩肘に負担のかかり易いフォームなのか?まずはチェックできることが重要となります。

 今回は講師が今まで5000人以上の野球選手のフォームをチェックしてきた経験を元に、どこをチェックすべきなのか実技を踏まえてお話させて頂きます。

 以前SETセミナーに参加された方も、ヴァージョンアップした内容となっておりますので是非ご参加下さい。

今回の内容
✅肘が上がっていれば良いのか?
✅肘が上がった後下がる選手とは?
✅理想の腕の振り方とは?
✅投手の腕の振り方と野手の腕の振り方の違い
✅野手投げとは?
✅フィールディングが良い選手と悪い選手の違いは?
✅グローブ側の位置はどこが良いのか?
 などなど…

視聴料:5,000円

内容:『投球動作から考える解剖学・運動学的観点③~アクセレレイション~』

講師:久保田正一(Creative-Sports代表、Baseball-Station代表、くろだ整形クリニック、理学療法士)

 それでは以下からセミナー動画を視聴できますので、どうぞご覧下さい。


主催:Creative-Sports


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『野球肩・肘撲滅』
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¥ 5,000

現在、福岡県筑後市で野球肘検診などを近隣の医師、少年野球連盟、医療従事者、指導者と協力して開催しております。 プロ野球選手を呼んでの野球教室などしておりますが、資金面で厳しいところがあり、是非サポートして頂ければと考えております。 どうぞ宜しくお願い致します。