オンラインサロン俱楽部Baseball-Station145『横浜高校に現れた1年生投手』(534文字、動画14分36秒)
割引あり
名門横浜高校に新たなスターが登場しました。
福岡県出身の織田翔希投手、183㎝で細身の体格から140㎞/hを超えるストレートを投げる1年生です。
現在春季神奈川大会が開催されていますが、準々決勝の慶応戦でリリーフし、2連続三振で試合を締めました。
前の試合でも1イニング投げ2奪三振と、三振を取れる投手のようです。
これからの高校野球を盛り上げてくれそうな投手ですが、彼の投球動作での課題と、一見ダメだと言われそうな動きも、彼なら問題ないと考えられる動作もありますので、そこを解説し、
そしてかなり素晴らしい動作がありますのでそれも踏まえて解説したいと思います。
課題ですがまずは肘の上り。これが上がっていません。
そして膝の割れ。踏み出し足が着地して膝が動きます。
素晴らしい点ですが、いわゆる胸の張りとリリースポイントです。これは完璧。
中でも一番素晴らしいのが前方への推進力。
これはロッテ佐々木朗希投手に迫るくらいの良さです。
是非見て頂きたいと思います。
それでは解説に移りたいと思います。
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現在、福岡県筑後市で野球肘検診などを近隣の医師、少年野球連盟、医療従事者、指導者と協力して開催しております。 プロ野球選手を呼んでの野球教室などしておりますが、資金面で厳しいところがあり、是非サポートして頂ければと考えております。 どうぞ宜しくお願い致します。