【桑嶋さん】擬人法
2018.07.12
先週、食べ物の写真を4枚構成で撮ってくるという宿題がありました。
そして今回の授業では、その写真のFBを受けました。
私は、カフェが好きなので、せっかくだからカフェの写真にしようと思って、
甲府駅北口にあるAKITOcoffeeに行ってきました。
AKITOcoffeeでは、コーヒーはもちろんのこと、パウンドケーキも有名なのです!
私は、4枚構成でパウンドケーキをどう表現しようか、悩みどころでした。
1枚目の写真は、ペストリーケースの中にパウンドケーキが陳列している写真にしました。
私は、ラズベリーチョコレート(左から3番目)のパウンドケーキを選んだんですが、
この写真を見たとき、ラズベリーチョコレートに目がいくようにするには、
真ん中にくるようにした方がいいのかな、と思ったのでこういう風に撮りました。
ラズベリーチョコレートに目がいくように撮れていますでしょうか…。
1枚目はサクっと撮れたのですが、問題はこの次からです。
2枚目、3枚目、4枚目にかけて時間の経過を表すように撮りました。
なんかモヤモヤ…つまらない感じがします。
1枚目と2.3.4枚目のギャップに違和感を感じます。
どうしたらいいんだろう、と思っていました。
今回の授業で、桑嶋さんからのFBを受けました。
そこで、 擬人化したら? と教えてくれました。
難しい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
パウンドケーキを擬人化することは、
パウンドケーキの一生として、
もっとパウンドケーキに寄って撮ったり、することでより構成に深みが出てるとのこと。
私には、まだまだ擬人化の技術をとるレベルには至っていませんが、
これから写真を撮るときの新たな視点として、擬人化を意識してみたいなと思いました。
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