明日の著作権教室 (IP Firm Shuwa for Creatives)

生成AIの台頭により、デザイナー・クリエイターなどのクリエイティブ職の皆さんの著作権に…

明日の著作権教室 (IP Firm Shuwa for Creatives)

生成AIの台頭により、デザイナー・クリエイターなどのクリエイティブ職の皆さんの著作権に対する関心は高まるばかりです。明日から使える著作権情報・知財情報を、秀和特許事務所・クリエイティブサポートチームがお届けします。個別のご相談はお気軽にどうぞ。

最近の記事

著作権法の入り口:「著作物」とは一体何か

前回の記事でも触れましたが、過去、今ほど「著作権」に注目が集まっている時代はなかったのだろうと思います。しかし、著作権が気になる皆さんも、「著作権とは何ですか?」と問われると、よくわからないという方がほとんどではないでしょうか。絵画や音楽、写真など、現代は著作物は世の中に溢れています。これまでにも多くの作品が世に生み出されてきています。こうした各種の作品の多くは、法的には著作物として取り扱われ、法的な保護が与えられています。今日は、著作権法の最重要概念であるといっても過言では

    • 生成AIにより注目が集まる「著作権」

      はじめに 今更と言っても良いくらいですが、生成AIが爆発的に普及したことにより、「著作権」についての注目が過去にないほどに高まっています。 振り返ってみれば、2022年8月には、Colorado State FairでAIによって生成されたデジタルアートがコンテスト1位を獲得したことが大きな話題を呼びました(以下リンク:2022年9月1日付VICE「An AI-Generated Artwork Won First Place at a State Fair Fine A

    著作権法の入り口:「著作物」とは一体何か