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デザイン専攻からマーケティングの会社に! 1ヶ月半CREATIPでインターンとして働いてみて

初めまして!
今週の記事を担当する穴見です。
6月からCREATIPでインターンを始め、働き始めて1ヶ月半になります。
記事の掲載が初めてなので、今回は自分について書かせていただこうと思います📝
↑写真は韓国・丹陽でパラグライディングしたときの写真です。前の2つの記事もインターン生(本宮さん鈴木さん)が書きましたが、お二人が空の写真だったので私も空の写真を選びました🤭

<目次>

・わたしについて

・人間として成長した韓国留学✈︎

・しっくりこなかった就活から、CREATIPでインターンに

・仕事内容と最近の反省と目標

【わたしについて】

・大学4年(留学に行ったので実際は5年)、

・ビジュアルデザイン専攻: グラフィックデザインや雑誌のデザインを学んできました。

・1年間韓国に交換留学🇰🇷

・TOPIK6級保持

好きなもの

・韓国ドラマ📺: ヒューマンドラマが一番好きです。100近くの韓国ドラマ・映画を見ました!

韓国のバンド🎸:N.flying,Day6,Nell,LUCYをよく聴きます!

自然、アウトドア🌳: 緑を見るのと体を軽く動かすのが好きなので留学中も山に登ったりサイクリングしました!


友達とソウルの山を登りました。東京には山や坂がないので、大都会の中に高い山がいくつもあるのが今でも新鮮です⛰️

興味のあること

語学🔠: 英語、韓国語を学んできましたが最近は中国語も勉強し始めました。

映像🎞️: 韓国ドラマの演出を観たりするのも好きなので、映像を撮って編集することにも関心があります


夢だった百想芸術大賞。ラッキーなことにチケットを友達が当ててくれました😭韓ドラファンとしてこんな幸せなことはありません😭

【人間として成長した韓国留学 ✈︎】

・人と比べなくなった、完璧を目指さなくなった

韓国留学を通して、人と比べないこと、完璧でなくていいということを学んで、精神的に成長したと思います。留学前は、なんでもできて、他人より優れていないといけないという浅はかな考えを持っていました。自分を完璧で優れた人間にしようと無理したり、自己嫌悪に陥ったりするときもありました。

韓国に留学し、世界各国から韓国語を学びに来た、文化も背景も年齢も異なる仲間と時間を共にし、目が覚めました😳そもそも人間は生きてきた環境、経験、何もかも違うのに何でこれまでの自分は他人と比べては苦しんでいたんだ?自分と全く同じ人はいないのだから(自分のクローンがいたとしてそれと比べる以外は)無意味なことだと思いました。また、誰にも向き不向きがあって、完璧ではないことがかえって魅力になるということにも気づきました。

留学を経て、他人ではなく、過去の自分と比べるようになったとともに、自分の得意な面を伸ばしていこうと思えるようになりました。友達にも、自分に優しくなったねと言われました笑。こんな文章が今書けているのも過去の自分からの成長だと思います☺️


・素敵な出会い

韓国人に限らず、世界各国からの友達ができました🌏みんな自分なりの考えを持っていて、自分の目標に向かって努力していて、博識で、そんな人たちの友人として恥ずかしくない素敵な人になりたい!と思うようになりました。留学で出会った友達にまた会いに行くのが楽しみです😌


留学先で知り合った友人たちと😊

【しっくりこなかった就活から、CREATIPでインターンに】

上手くいかなかった就活とCREATIPとの出会い

留学から帰ってからは、一般的な就活スケジュールに沿って就活生をやっていました。給料のいい、CMに出てくるような会社に入るべきだという当時の短絡的な考えと、語学と学んできたデザインを(できたらすぐ、語学は忘れないうちに)活かしたいという考えを同時に持ちながら、大手就職サイトからエントリーしては、なんか違う、を繰り返していました。2週間ほど就活から離れてよく考えたとき、大手や肩書よりも、かねてから考えていた、「日本や海外のまだ見つかっていない魅力を外に伝えること」がしたいと気づきました。本音として心にはありましたが、見栄や、就活という制度で覆いかぶせて見ないふりをしていたのだと思います。

マーケティングについてよく分からないながら、マーケティング✕グローバル・語学を軸に手当たり次第に会社を探す中で、CREATIPに出会いました。就活中、働いたこともない会社にオンラインの情報だけでやみくもにエントリーシートを書くのが辛かったのもあり、まずは働いてみないとと思い、インターンを始めようと思いました。


説明会と面接を経てCREATIPのインターンに

たまたまその時期にCREATIPのインターン生主催の会社説明会があり、迷わず参加しました。そこには、自分のように海外での経験があって、それを発揮して働いているインターンの方々の姿がありました。業務内容や、扱う商材や業界に関心があったのもそうですが、ここでは自分の経験が直接生きて、自信と誇りを持って働けるかもしれないという期待が生まれ、面接を申し込みました。一方で、スタートアップというものが自分にとって未知なものだったので不安もありました。

面接は、自分と同じような境遇を持ったインターン生との対話であったため、最初はリラックスしてこれまで行ってきた就活の面接のようにスラスラ話せたつもりでいました。ですが、途中からCEOの蝦名さんから、用意してきたような答えじゃなくて、本当に私がどう思っているか知りたいと言われました^^;。めちゃくちゃ焦って何を話したかは覚えていませんが^^; 、自分の思いを喋ることができたと思います。建前と思ってもいないことを並べてきた就活での面接とは異なり、本音で話すことができたことによって会社への信頼感が生まれたとともに、学生の本質と向き合おうとしてくれているということに好感を持ち、インターンとしての入社を決めました。もちろん入社してからもその印象は変わりません。

【仕事内容と最近の反省と目標】

・仕事内容

まず、コスメブランドの商品をインフルエンサーさんにPRしてもらうためにインフルエンサーさんをリサーチしてリストアップしたり、連絡を取ったりする業務をしています。私たちがSNSを通して見るPR投稿にはこんな裏側があるのかと勉強になり、普段SNSを見るときの眼が変わりました📱👀 韓国人のインフルエンサーさんの作ったコンテンツの日本語翻訳を行うこともあります。

また、社員の方が主に担当している案件のマーケティングリサーチや資料作成の補助もしています。クライアントの競合となるブランドの商品を分析し、データを集め、それをわかりやすく資料にまとめるという作業を通して、その業界について詳しくなれたとともに、クライアントが何を求めているか、伝えるためにどのように説得するか、などデザイン思考を鍛えられていると思います。

<クライアントにはコスメ・アパレル業界以外にも、インバウンド向けの商材を扱っている観光系の業界もあり、できることが多岐にわたっていて関わるたびに新たな世界を知ることができて面白いなと思います。

また、私の専攻はデザイン系ですが、自分としてはデザインやものづくりすることを目的とするのでなく、手段として活かしたいと思っていたので、前述した資料作成の場面で学んできたスキルを活かすことができて、デザインとちょうどいい距離感を保てています😌

・最近改善したいと思ったこと

仕事を作業にしないことです。相手の求めていることや、それをいかに伝えるかをよく頭で考えてアウトプットすることが重要だと思いますが、たまに頭を使わず、目的を意識せずにむやみに手を動かしてしまうことがあります。特に社員の方やインターンの先輩方のアウトプットを見たとき、スピード感と質の両方を追求できていてすごいなと思います。身近な先輩達の仕事との向き合い方をお手本にしながら、やるべきことだけではなく他に必要なことはないか考え、プラスαの価値を生み出していける人になりたいです🌝

・これからのこと

現在は、社員の方や他のインターン生の補助をしながら色んな案件・仕事に触れていっている段階ですが、そのうち自分で案件を担当して、自走できるようになりたいと思っています。

<この前は、ある程度経験を積んで自信がついたら海外に一人でも商談にも行けるようになる、というようなことを聞いて胸が高鳴りました😆

また、長期的な展望としては、前述したように、「日本や海外のまだ見つかっていない魅力を外に伝えること」を、海外のクライアントと直接やりとりをしながら、自分の手で実現したいです。「まだ見つかっていない魅力」はまだ自分の中でもぼんやりしていますが、自分自身旅行や、日本の田舎や自然が好きなので、それを世界に伝えるような観光系のマーケティングの仕事に関われたらおもしろそうだなとも考えています。

2年目のスタートアップであることと、CEOの蝦名さんの、私たちそれぞれの「やりたいこと」に耳を傾けてくれ、挑戦し、失敗する場を確保してくれている環境はとても貴重で恵まれているし、たまたまインターンを始めた会社がそのような雰囲気であったことはラッキーだなと思います。上に掲げた目標と展望を実現するために、この環境を無駄にせず、日々精進していきたいと思います!次の記事ではより成長した自分を見せられればいいなと思います!


留学先の大学と修了証👩‍🎓

おわりに

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
定期的にインターンによる記事の投稿があるので、楽しみにしていてください!


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